クラニオセイクラル・バイオダイナミクスや身体に関する色々を気まぐれにつづります。
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当ブログにありそうでなかった、クラニオ・バイオダイナミクス関連書籍トピックです。
あくまで個人的に知っている本を載せているだけなので、見落としはご容赦ください。
<日本語本>
残念ながら、もともとあまり日本語訳されている本がないうえ、
絶版のため半数が手に入りづらいという悲惨な状態ですが、
クラニオバイオダイナミクスについて深い興味がある方にはいずれも参考になると思います。
セラピーについて知識がない方向けの読み物としては少し難しい内容かもしれません。
■クラニオセイクラル・バイオダイナミクス VOLUME 1
Franklyn Sills著、高澤昌宏 訳(2007)、エンタプライズ出版部
http://eppub.jp/archives/1059
最近復刊されたため、日本語クラニオ本としては、比較的手に入りやすい1冊です。
バイオダイナミクスの原理や基本的なポジションについて書かれています。
■クラニオセイクラル・バイオダイナミクス VOLUME 2
Franklyn Sills著、森川ひろみ 訳(2006)、エンタプライズ出版部
http://eppub.jp/archives/1065
こちらも最近復刊され、比較的手に入りやすいです。
色々なハンドポジションなど、主にスキル面でvol1より突っ込んだ内容について書かれています。
ただ、表現が少々くどいので、辞書のように使った方が良いかもしれないです。
■ウィズダム イン ザ ボディ
Michael Kern著、高澤昌宏 訳(2007)、エンタプライズ出版部(絶版)
※絶版本なのでアマゾンのリンク
日本語訳されたクラニオ・バイオダイナミクスの本の中では最も読みやすい本です。
残念ながら絶版ですが、個人的に日本語本4冊の中では最もお勧めです。
■スティルネス
Charles Ridley著、高澤昌宏 訳(2007)、エンタプライズ出版部(絶版)
※絶版本なのでアマゾンのリンク
著者が強い意志を持ってクラニオ・バイオダイナミクスを定義している、やや強烈な印象の本ですが、
バイオダイナミクスのセッションの在り方を考えるにあたって興味深い1冊です。絶版です。
なお、上記4冊は本によっては訳に難ありとの意見もあるようなので、
英語が自由に読める方は原書を取り寄せる手もあるかと思います。
<英語本>
洋書ならクラニオ・バイオダイナミクスの本は探せば上記以外にも色々あると思います。
以下に参考までに私が乏しい英語力で眺めた2冊を紹介。前にこのブログでも紹介したものです。
□Stillness of life
Rollin E. Becker著(2000)、Stillness Pr Llc
※アマゾンのリンク
クラニオ・バイオダイナミクスの成立に大きな役割を果たしたベッカー博士の
講演録や関係者への手紙をまとめた本です。クラニオ創始者サザーランド博士との
往復書簡もあり、クラニオの歴史を考えるにあたり興味深い本です。
□Biodynamic Craniosacral Therapy: Volume One
Michael.J.Shea著(2006)、North Atlantic Books
http://www.michaelsheateaching.com/
クラニオバイオダイナミクスのセラピスト Shea博士のシリーズ本その1です。
現在5巻まで出ているようです。著者の興味からか仏教や瞑想等と関連する話題も多いですが、
著者ならでは視点からのクラニオの歴史や用語のまとめが個人的に参考になりました。
以上です。
どの程度熱心に探すかは未定ですが、クラニオ・バイオダイナミクス関連本を新たに発見したらまたこの記事に追加しておきます。なお、「バイオダイナミクス以外の流派のクラニオの本」なら検索すれば日本語本ももう少しいろいろ出てくると思います。
あくまで個人的に知っている本を載せているだけなので、見落としはご容赦ください。
<日本語本>
残念ながら、もともとあまり日本語訳されている本がないうえ、
絶版のため半数が手に入りづらいという悲惨な状態ですが、
クラニオバイオダイナミクスについて深い興味がある方にはいずれも参考になると思います。
セラピーについて知識がない方向けの読み物としては少し難しい内容かもしれません。
■クラニオセイクラル・バイオダイナミクス VOLUME 1
Franklyn Sills著、高澤昌宏 訳(2007)、エンタプライズ出版部
http://eppub.jp/archives/1059
最近復刊されたため、日本語クラニオ本としては、比較的手に入りやすい1冊です。
バイオダイナミクスの原理や基本的なポジションについて書かれています。
■クラニオセイクラル・バイオダイナミクス VOLUME 2
Franklyn Sills著、森川ひろみ 訳(2006)、エンタプライズ出版部
http://eppub.jp/archives/1065
こちらも最近復刊され、比較的手に入りやすいです。
色々なハンドポジションなど、主にスキル面でvol1より突っ込んだ内容について書かれています。
ただ、表現が少々くどいので、辞書のように使った方が良いかもしれないです。
■ウィズダム イン ザ ボディ
Michael Kern著、高澤昌宏 訳(2007)、エンタプライズ出版部(絶版)
※絶版本なのでアマゾンのリンク
日本語訳されたクラニオ・バイオダイナミクスの本の中では最も読みやすい本です。
残念ながら絶版ですが、個人的に日本語本4冊の中では最もお勧めです。
■スティルネス
Charles Ridley著、高澤昌宏 訳(2007)、エンタプライズ出版部(絶版)
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著者が強い意志を持ってクラニオ・バイオダイナミクスを定義している、やや強烈な印象の本ですが、
バイオダイナミクスのセッションの在り方を考えるにあたって興味深い1冊です。絶版です。
なお、上記4冊は本によっては訳に難ありとの意見もあるようなので、
英語が自由に読める方は原書を取り寄せる手もあるかと思います。
<英語本>
洋書ならクラニオ・バイオダイナミクスの本は探せば上記以外にも色々あると思います。
以下に参考までに私が乏しい英語力で眺めた2冊を紹介。前にこのブログでも紹介したものです。
□Stillness of life
Rollin E. Becker著(2000)、Stillness Pr Llc
※アマゾンのリンク
クラニオ・バイオダイナミクスの成立に大きな役割を果たしたベッカー博士の
講演録や関係者への手紙をまとめた本です。クラニオ創始者サザーランド博士との
往復書簡もあり、クラニオの歴史を考えるにあたり興味深い本です。
□Biodynamic Craniosacral Therapy: Volume One
Michael.J.Shea著(2006)、North Atlantic Books
http://www.michaelsheateaching.com/
クラニオバイオダイナミクスのセラピスト Shea博士のシリーズ本その1です。
現在5巻まで出ているようです。著者の興味からか仏教や瞑想等と関連する話題も多いですが、
著者ならでは視点からのクラニオの歴史や用語のまとめが個人的に参考になりました。
以上です。
どの程度熱心に探すかは未定ですが、クラニオ・バイオダイナミクス関連本を新たに発見したらまたこの記事に追加しておきます。なお、「バイオダイナミクス以外の流派のクラニオの本」なら検索すれば日本語本ももう少しいろいろ出てくると思います。
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プロフィール
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HN:
朧 こと 今野
性別:
男性
自己紹介:
会社員生活の傍ら、手技セラピー「クラニオセイクラル・バイオダイナミクス」を学んでいます。
「★クラニオバイオリンク集」ではここ以外のクラニオバイオ関連サイトを紹介しています。
私自身のクラニオセッション等の活動は現在休止中です。
私のプロフィール的なものはこちら
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私自身のクラニオセッション等の活動は現在休止中です。
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