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クラニオセイクラル・バイオダイナミクスや身体に関する色々を気まぐれにつづります。
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◆ベッカーの3ステップ
「ベッカーの3ステップ」なにやら妙な名称ですが、以前ブログ用に自己設定したお題一覧を見たらこれが含まれていたので書きます。クラニオ・バイオダイナミクスの完全な内部知識で、どの程度一般公開して書いて良いものか良く分からないので、なんとなく、おおざっぱに、書いてみます。
「ベッカーの3ステップ」というのは、クラニオのセッションを受ける人の身体がどんな風に変化するかを表現した言葉です。何度もセッションを受けて徐々に身体が変化するという意味ではなくて、「1度のセッション」の中で、クラニオを受ける方の身体が起こす変化の要点をまとめた言葉、もしくは法則みたいなものです。なので、セッション1回の中で身体が何度か変化すれば、この「3ステップ」も複数回観察されることもあります。
なお、これはクラニオ・バイオダイナミクスで言われていることなので、「それ以外のクラニオ」でどのように捉えられているかは不明です。

◆ベッカーさん
ベッカーというのは人の名前です。クラニオそのものの創生期に活躍した達人みたいな人だと思っておけば概ね間違いないと思われます。クラニオ創始者のサザーランド氏のお弟子さんに当たる方だそうです。ベッカー氏はクラニオの色々な技法面での発展に寄与したようで、クライアントさんへの触れ方(ハンドポジション)の中には「ベッカーホールド」と呼ばれるものもあります。

◆ベッカーの3ステップが起こる時
クラニオセッションで、プラクティショナー(クラニオやる人)に触れられ、十分落ち着くことができた身体は、自分の身体のバランスを自分で整えようとするプロセスに入ります。これは受ける方の身体が勝手にやることなので、プラクティショナーは、その働きが阻害されないような環境を整えて見守ります。
で、見守っていると、受け手の方の身体が「ベッカーの3ステップ」が行っている流れで変化をすることが多いと気づく、というわけです。別にこの3ステップを使ってなにかするのではなくて、この3ステップの知識を目安にセッションの進行具合を確認するという感じです。ひとつの物差しという所ですね。
その3ステップとは以下になります(簡略化した表現です)

 1.身体は自分の「中心」がどこかを探すかのような動きをする
 2.「中心」を見つけた身体は静まり、変化のためのエネルギーを蓄える
 3.身体は見つけた「中心」を基準として再編成する

…いまいち分かりにくい表現ですね。気休めかも知れませんが補足などしてみます。

◆ステップ1補足
1で言う「中心」というのは、厳密な身体の真ん中という意味ではなく、これから身体が変化するにあたって「基準」となりそうな点や線というような意味です。これから変わろうとする時に、どう変わればいいかを教えてくれる目印みたいなものが、ここでいう「中心」です。例えば「首のある骨を基準にできた身体全体の歪みのパターン」があるとしたら、「首のある骨」が「中心」であると体が自動的に認識し、そこをこれから変化を起こす基準点として設定するイメージです(かなり大雑把な表現で、実際はもっと複雑です)。

◆ステップ2補足
次に2.ですが、ここで面白いのは、「中心」を発見しても、いきなり変化するのではなくて、身体は一度静まるということです。これは本当に止まったようになります。勿論息はしていますし、心臓も動いていますが、それすらも静けさの中にいるような独特の感じです。かなり長い時間止まったようになっていることもあります。我々はこの状態を「ニュートラル」と呼んでいます。クラニオ・バイオダイナミクスではもっと深い静かな状態を示す「スティルネス」という概念もありますが、ここでは省略します。
静かにしている間に身体が何をやっているのかは、場合によって異なると思いますが、ここでは、代表的な説明である「変化に必要なエネルギーを蓄えている」としておきます。身体のどこかが変化するにはエネルギーが必要で、それを一度溜めるような過程があるわけです。そのため、疲れ切っている人にセッションした場合、身体はまず、このエネルギーを蓄えることに集中する場合が多いです。変化をするためには、ある程度の余裕が必要とも言えます。
この段階は、蝶の幼虫が実際に蝶になる前のさなぎの段階のようなものと考えると、なんとなく位置づけが想像しやすいかも知れません。

◆ステップ3補足
最後の3.では、身体の実際の変化が始まります。身体が、今よりバランスのとれた状態に向け、自らを新たに作り替える過程という所です。静まっていた身体が動き出す時は、止まっていた時計が動き出すかのようで、いつ見てもなかなか神秘的です。
この過程では骨や膜が動いたり、神経系の緊張が解けたり、放熱が起こったり、体液が良く流れたり、エネルギーの奔流のようなものが身体を通過していったり、いろいろなことが起こります。1.で身体が自らのどこを中心と見定めたにせよ、結果的に身体全体が少しずつ変わるので、身体は多様な変化を起こすということですね。
例えば、1.の例のように首の歪みを「中心」に再編成がおこなわれたとしたら、その結果である3.では、首そのものの負荷の軽減のみならず、頭や腹部の緊張、体液の状態など、「全体」が変わることが大半です。受ける方の身体の知恵にお任せする方針なので、クラニオをやる側が開始前に予想もしなかったような変化をする場合もあります。


まあ、あまり分かりやすくなかったかと思いますが、こんな感じでしょうかね。とりあえず、「身体がセッションを通じて自ずから変わる」とひとくちにいっても、それはちょこっと骨が動くといった程度のことではなく、実はかなりドラマチックなことをやっているんだ、ということを少しでも想像する手助けとなれば幸いです。身体は賢いです。

拍手[6回]

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◆プチサバイバル講座に参加
おとといまで、ゆるめの某サバイバル講座(これ⇒ http://www.wildandnative.com/nativelifeshoukai.html)に参加していました。裸足で林の中を歩き回ったり、必死になってたき火の火が消えないよう奮闘したり、けっこう寒い屋外で寝袋で寝たりする体験をする講座でした。とはいえ、ゆるめのサバイバルなので、たき火の点火はライター使用だったり、外が寒くて寝られない時はコテージに退避してもよかったり、スタッフの方々は無理しないで済む配慮を色々してくれました。どうしようもなく文明人であるところの私にとっては、それでも色々苦労したわけですが、とても楽しく良い経験になりました。

◆裸足で歩く
学んだことは色々ありますが、これは手軽にできて良いなと思ったのが、上にも書いた「素足になってそこらの林や草地などを歩き回ること」です。
最初は微妙な心理的抵抗があったり、また、とがった枝などが落ちているような場所だったので、少しばかり足裏を傷つけたりと、歩き慣れなかったのですが、しばらく歩いていると、足の裏のほうがとがった物を踏みかけた時、踏んだ時の衝撃を素早く逃がしてくれたりするようになって怪我もしにくくなり、最初はのろのろとしか歩けなかったのが、3日目になると岩の上に飛び乗ったりと、かなりスムースに動けるようになってきました。なお、踏んだ時の衝撃を逃がす、などと書いていますが、別な身体の操作は必要なく、自動的に足裏が判断してくれるような感じでした。

◆恩恵
そうやって歩いていると、普段の「文明化した自分」と少し違う「野生の自分」や、忘れてしまった童心に少しばかり還れる気がしてきます。要は開放感があるということです。授業や会社をサボった時の開放感に近い…かもしれません。社会生活も大事ですが、ヒトはいち動物でもあるわけなので、それを少しばかり思い出してみるには、裸足で歩くのはなかなか手軽で、良いもののように思います。
もうひとつの恩恵は、裸足で歩いていると足の裏に色々な刺激が与えられるので、「自然足つぼマッサージ」のような健康によい効果がありそうだ、ということです。ご存じのように、足裏は全身の様々な器官と連動しているので、裸足歩きによって、どうも全身に適度な刺激が加えられるようです。

そのためか、今回の講座の2,3日でも裸足で歩いていると、いつの間にか重心がしっかり落ちて(リラックスして)姿勢も自然と楽になったような気がしています。まあ、でこぼこの人工物の上でやっても良いのかも知れないですが、自然界ならば歩く度に環境は違うし、なにより人工のでこぼこの上を黙々と歩くのは何となく味気ないですよね。野原などを歩いていると、足下の草の状態や、草の上で生きている虫に目がいったりと、いろいろな発見もあって、なかなか楽しいです。

そんなわけで、「裸足歩き」は、文明化しすぎた日常にちょっとした刺激を求めている方には気軽にできる試みとしてお勧めです。アスファルトの道を歩くときなどは注意が必要ですが、草地などで実施すると結構気持ち良いです。ご家族とアウトドア等の機会に一緒に実行してみるもよし、そこらの河原や公園などで、健康法としてひとり黙々と実行するもよしです。

拍手[2回]

クラニオ・バイオダイナミクス(以下クラニオ)では「リソース」と呼ばれる概念があります。ふつうは資源とかそういう意味の英単語ですが、クラニオでは多少違った意味合いを持っています。

◆リソース
簡単に言えば、クラニオで使う「リソース」は「自分にとって活力を与えてくれるもの」というところです。それは、自分の心地よい身体の感覚だったり、好きな光景や物語であったり、落ち着けるような漠然としたイメージであったり、いろいろです。「呼吸に意識を向ける」などもひとつのリソースであるかも知れません。
この「リソース」自体は具体性のあるイメージに近いものですが、イメージといっても身体に少なからず影響は及ぼすものなので、リソースをしっかりと感じる事で自分自身を落ち着けることも可能です。


◆セッション中のリソース
クラニオのプラクティショナーはこの「リソース」の力を活用してセッションを進めることもあります。例えば、自分の身体の痛みが気になる人に、自分が痛くない、できれば安心な感じのする身体の部位(足の親指とか、耳とか、突拍子もないところでも良いのです)を探してもらって、そこの感覚をじっくり感じてもらうなどです(大けがの場合はそうも行かないでしょうが、そもそもクラニオに来る人はそこまで大変な状態ではないはずなので)。すると、痛みから目が逸らされた身体は落ち着きを多少なりとも取り戻し、クラニオセッションの恩恵を受けやすい状態になるわけです。

もっとも、「身体のどこなら気持ちいいですか」「どういうイメージだと心地よいですか」と突然聞くのも、初めての人にとっては戸惑うことだと思うので、個人的には、余程しんどそうな人かクラニオを受け慣れている人以外にはあまり聞きません。私自身があまり意識してそういう「リソース探し」をしない人だというのもあります。

◆日常のリソース
私の場合は武術稽古で得られる「何か良い身体の感じ」が多分リソースに相当する物で、その感覚にはあまり意識しなくても、いつも少しはつながっているような感じもするので、あまり熱心に探すまでもないのかも知れません。いろんな趣味や仕事を持っている人がいますから、人によってかなり色々なリソースがあるんじゃないかなと思います。

思うに、むしろリソースが価値を発揮するのは、クラニオセッションのような特別な場所よりも、日常で不安や痛みに出会った時かもしれません。そういう時に、不安そのものに目を向けると、それを増幅させることになりやすいです。
しかし、自分の身体の安定した部分や今ここでないどこかの風景や思い出といったまったく別の方向に一時意識を向けてしまうことで、一息ついた身体には、かえって不安に立ち向かう力が生まれることもあります。
浮き足だったまま対象に向かわないで、少し落ち着き、一度面倒ごとに立ち向かえる身体状態になってから立ち向かう、というわけですね。まあ、全力で逃げねばならない時などは落ち着く暇がないと思うので、場合にもよりますが。

◆物足りないかも知れないけれど
どうも人間は不安なことに何故か好んで首を突っ込みたがる性質があるようで、気がつくと自分で自分を不安にすることを積極的にしていることもあるような気がします。たとえば、過激なキャッチコピーの週刊誌でも(たとえその情報によって自分が余計興奮や混乱するとしても)売れるのは、人が強い刺激になにか魅力を感じる部分があるからなんでしょう。

まあ、そういう物が存在すること自体は全然問題ないんですが(私自身も過酷な展開のアクション漫画やゲームは好きですし)、精神的にくたびれている時までそういう刺激を求めると、余計疲労してしまったりすることもあるので、そういう時には自分の中の心地よい感覚やイメージを探してみるのも手かも知れませんね。リソースの感覚はおだやかだったり暖かだったりで、刺激としては物足りないかも知れないけれど、それはその「物足りなさならではの思わぬ力」を持っているかもしれません。

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震災の後、数回クラニオセッションをしましたが、どうも頸部と目に疲労が溜まっていたり、極めて緊張していたりする点で皆さん共通しているようでした。もちろん、数名なので、日本の大半の人の首が緊張しているかは分からないわけですが、直接の被害を受けていなくても、それだけ身体は強く緊張していることが多いのだなということは感じさせられました。これは遠隔地にいて、テレビを見たり、人から体験談を聞いたりしただけの人でも同じようです。南方の県に住んでいて、まったく被害を受けていない私の友人も入院してしまいました。それ以前の日頃の疲れもあったのでしょうが、震災の情報が更なる負担になったのかも知れません。


震災やそれに伴う色々な出来事で、多くの人がなにかを受け取ったのだと思います。そして「なにかしなくては」と思う。その思いをどのように表現するか、どの程度で満足するか、それは人によって違うのだろうと思います。募金する人もあれば、物資の送付をする人もあれば、現地に足を運ぶ人もあれば、日常の仕事に集中することで、結果的に産業全体の発展に貢献しようとする人もいる。

そもそも、ただ普通に生活をして、ものを売ったり買ったりするだけでも、それは巡り巡って多くの人の生活に影響を及ぼすわけですから、真っ当な行動であれば、なにをやっても、それはそれで誰かの役に立っていると思います。自分の中に納得感があるならば、過剰に無理をせず、各自がそれぞれの方法でやることをやればそれで良いのだと思います。


ただ、無意識のうちに受け取ったものは思いだけでなく、肉体そのものへの負荷も結構あり、しかもあまり自覚がないこともあるようなので、そっちはそっちで意識的に気をつけておけば良いのではと思います。

なじみのマッサージやボディワークがあるなら、現在何ら違和感を感じていなくても、あえて受けてみるのもいいかもしれませんし、武術稽古なり、運動の習慣がある人はそれを、とくにそういう習慣がない人は、気がついた時にストレッチでもやればよいかも知れません。なお、ストレッチといっても、無理に柔軟性を上げるしんどい動きをするのではなく、全身を気持ちよく伸ばす感じで気楽にやるのがよいと思います。

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※以下のイベントは終了しました。日程は未定ですが、また実施の予定です。

ごく少規模ではありますが、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスの体験会を開催します。3/11の大地震を始め様々な変化が相次いだ後だけに、潜在的な疲労やストレスの解消など、心身のメンテナンスのお役に立てれば幸いです。

◆クラニオセイクラル バイオダイナミクスについて
身体が今できる範囲でバランスを取る事を援助するワークです。身体の調整力を効率的に引き出すことが主な目的で、外部から骨を動かしたり、強く押したりなどの刺激を一切加えないことが技法の特徴です。

やる側は、ベッドに横になった受ける方の身体(肩、頭部、足などの任意の部位。触れて欲しくない場所には触れません)に触れ、静かに身体全体のリズム(身体の深層に実際に動きとして存在する1次呼吸と呼ばれる働き。「気」「エネルギー」などとは別です)に耳を傾けます。そうすることで、身体は通常よりも深い調整力を発揮しやすい状態に落ち着いていき、自ずから身体の細かな調整を始めます。受けると眠くなったり寝たりしやすいです。

クラニオは、他のボディワークのように、身体の痛みや緊張の軽減など、肉体に対する問題にも対応しますが、神経系(要は脳ですね)の深いリラックスや、それに伴うホルモンバランスの調整、体液の循環を助けやすいなどの独特の特性を持つので、「なんとなく気分が沈んでいる」「不安で眠れない」といった心理面に不安がある方のお役にも立てるかも知れません。身体に負荷をかけないので、特に身体に違和感のない健康な方も気分転換やリラクゼーション的に気軽に受けられます。

◆募集要項
 ○募集人数:3名

 ○セッション時間帯(以下1枠につき1名)
 1・1200~1400:
 2・1400~1600:
 3・1600~1800:★ご予約済み
  ※クラニオのセッションは約1時間かかります。
   雑談の時間や遅れた場合の予備時間など含め1名につき2時間取っています。

 ○料金:2000円

 ○実施場所:JR五反田駅から徒歩数分のセッションルーム
  ※JR五反田駅改札口で待ち合わせして一緒に現地に向かいます。

◆申し込み方法
 ○ツイッターやmixiへのダイレクトメール、もしくは
  以下のアドレスへのお申し込みください。
 tk77wind★(@に変えてください)gmail.com
  私と交流がある方は私のその他の連絡先への申し込みでも可です。
 ※私のmixiページ⇒こちら
 ※私のツイッターページ⇒こちら

 ○申し込みにあたっては以下をお知らせください。
 ・名前(ニックネームでもOK)
 ・第1希望時間帯(上記の「セッション時間帯」参照)
 ・第2希望時間帯(上記の「セッション時間帯」参照)
 ※私とやりとりをしたことがない方は以下もお願いします。
 ・緊急連絡先(記入任意。携帯アドレスなど)
 ・簡単なプロフィールやご希望など

 ○申し込みは基本的に先着順です。
  申し込んで頂いた方に詳細をお知らせします。

 ○募集期限は4/22いっぱい。もしくは上記枠が埋まるまで。

◆その他
・私(今野。ニックネームは朧)のクラニオ歴
 クラニオ学習歴は約5年。
 ICSB(インターナショナル クラニオセイクラル バランシング協会)
 ベーシック教程セミナー6まで修了。私自身は現在はまだ正式に
 プラクティショナー(正規の施術者)の資格は頂いていませんが、
 今年の秋に本部への論文提出を控えているだけで、実技研修は全て修了しています。

・当セッションは医療行為ではありません。
 「難病の治療」「事故直後の怪我の治療」などの目的には向きません。
 クラニオは良くも悪くも地味なワークなので、体感にはかなりの個人差があります。
 「寝てしまって良く覚えていない」という感想もあります。もし何も
 実感が得られなくても、睡眠を含め、セッションでは今の身体に必要なことが
 起こったのだろう、と結果を積極的に受け止めて頂けると幸いです。

・需要がどの程度あるのか分からないので、縁ある方向けに小規模開催としましたが、
 もっと開催して欲しい、別の日に受けてみたい、という声がある場合は、
 再開催や別日程での個別セッション実施も考えますので、お気軽にご相談ください。

※時節柄、どうせならチャリティー形式にしようかとも思ったのですが、
 レンタルルーム代が比較的かさみ、利益を無理やり出すこと自体が非現実的なので、やめました。
 価格は一般的なクラニオのセッションとしてはかなり安く設定してありますので、
 募金したい方は浮いたお金で各自行ってください。

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プロフィール
HN:
朧 こと 今野
性別:
男性
自己紹介:
会社員生活の傍ら、手技セラピー「クラニオセイクラル・バイオダイナミクス」を学んでいます。

「★クラニオバイオリンク集」ではここ以外のクラニオバイオ関連サイトを紹介しています。

私自身のクラニオセッション等の活動は現在休止中です。

私のプロフィール的なものはこちら
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