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クラニオセイクラル・バイオダイナミクスや身体に関する色々を気まぐれにつづります。
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◆
震災の後、数回クラニオセッションをしましたが、どうも頸部と目に疲労が溜まっていたり、極めて緊張していたりする点で皆さん共通しているようでした。もちろん、数名なので、日本の大半の人の首が緊張しているかは分からないわけですが、直接の被害を受けていなくても、それだけ身体は強く緊張していることが多いのだなということは感じさせられました。これは遠隔地にいて、テレビを見たり、人から体験談を聞いたりしただけの人でも同じようです。南方の県に住んでいて、まったく被害を受けていない私の友人も入院してしまいました。それ以前の日頃の疲れもあったのでしょうが、震災の情報が更なる負担になったのかも知れません。
◆
震災やそれに伴う色々な出来事で、多くの人がなにかを受け取ったのだと思います。そして「なにかしなくては」と思う。その思いをどのように表現するか、どの程度で満足するか、それは人によって違うのだろうと思います。募金する人もあれば、物資の送付をする人もあれば、現地に足を運ぶ人もあれば、日常の仕事に集中することで、結果的に産業全体の発展に貢献しようとする人もいる。
そもそも、ただ普通に生活をして、ものを売ったり買ったりするだけでも、それは巡り巡って多くの人の生活に影響を及ぼすわけですから、真っ当な行動であれば、なにをやっても、それはそれで誰かの役に立っていると思います。自分の中に納得感があるならば、過剰に無理をせず、各自がそれぞれの方法でやることをやればそれで良いのだと思います。
◆
ただ、無意識のうちに受け取ったものは思いだけでなく、肉体そのものへの負荷も結構あり、しかもあまり自覚がないこともあるようなので、そっちはそっちで意識的に気をつけておけば良いのではと思います。
なじみのマッサージやボディワークがあるなら、現在何ら違和感を感じていなくても、あえて受けてみるのもいいかもしれませんし、武術稽古なり、運動の習慣がある人はそれを、とくにそういう習慣がない人は、気がついた時にストレッチでもやればよいかも知れません。なお、ストレッチといっても、無理に柔軟性を上げるしんどい動きをするのではなく、全身を気持ちよく伸ばす感じで気楽にやるのがよいと思います。
震災の後、数回クラニオセッションをしましたが、どうも頸部と目に疲労が溜まっていたり、極めて緊張していたりする点で皆さん共通しているようでした。もちろん、数名なので、日本の大半の人の首が緊張しているかは分からないわけですが、直接の被害を受けていなくても、それだけ身体は強く緊張していることが多いのだなということは感じさせられました。これは遠隔地にいて、テレビを見たり、人から体験談を聞いたりしただけの人でも同じようです。南方の県に住んでいて、まったく被害を受けていない私の友人も入院してしまいました。それ以前の日頃の疲れもあったのでしょうが、震災の情報が更なる負担になったのかも知れません。
◆
震災やそれに伴う色々な出来事で、多くの人がなにかを受け取ったのだと思います。そして「なにかしなくては」と思う。その思いをどのように表現するか、どの程度で満足するか、それは人によって違うのだろうと思います。募金する人もあれば、物資の送付をする人もあれば、現地に足を運ぶ人もあれば、日常の仕事に集中することで、結果的に産業全体の発展に貢献しようとする人もいる。
そもそも、ただ普通に生活をして、ものを売ったり買ったりするだけでも、それは巡り巡って多くの人の生活に影響を及ぼすわけですから、真っ当な行動であれば、なにをやっても、それはそれで誰かの役に立っていると思います。自分の中に納得感があるならば、過剰に無理をせず、各自がそれぞれの方法でやることをやればそれで良いのだと思います。
◆
ただ、無意識のうちに受け取ったものは思いだけでなく、肉体そのものへの負荷も結構あり、しかもあまり自覚がないこともあるようなので、そっちはそっちで意識的に気をつけておけば良いのではと思います。
なじみのマッサージやボディワークがあるなら、現在何ら違和感を感じていなくても、あえて受けてみるのもいいかもしれませんし、武術稽古なり、運動の習慣がある人はそれを、とくにそういう習慣がない人は、気がついた時にストレッチでもやればよいかも知れません。なお、ストレッチといっても、無理に柔軟性を上げるしんどい動きをするのではなく、全身を気持ちよく伸ばす感じで気楽にやるのがよいと思います。
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※以下のイベントは終了しました。日程は未定ですが、また実施の予定です。
ごく少規模ではありますが、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスの体験会を開催します。3/11の大地震を始め様々な変化が相次いだ後だけに、潜在的な疲労やストレスの解消など、心身のメンテナンスのお役に立てれば幸いです。
◆クラニオセイクラル バイオダイナミクスについて
身体が今できる範囲でバランスを取る事を援助するワークです。身体の調整力を効率的に引き出すことが主な目的で、外部から骨を動かしたり、強く押したりなどの刺激を一切加えないことが技法の特徴です。
やる側は、ベッドに横になった受ける方の身体(肩、頭部、足などの任意の部位。触れて欲しくない場所には触れません)に触れ、静かに身体全体のリズム(身体の深層に実際に動きとして存在する1次呼吸と呼ばれる働き。「気」「エネルギー」などとは別です)に耳を傾けます。そうすることで、身体は通常よりも深い調整力を発揮しやすい状態に落ち着いていき、自ずから身体の細かな調整を始めます。受けると眠くなったり寝たりしやすいです。
クラニオは、他のボディワークのように、身体の痛みや緊張の軽減など、肉体に対する問題にも対応しますが、神経系(要は脳ですね)の深いリラックスや、それに伴うホルモンバランスの調整、体液の循環を助けやすいなどの独特の特性を持つので、「なんとなく気分が沈んでいる」「不安で眠れない」といった心理面に不安がある方のお役にも立てるかも知れません。身体に負荷をかけないので、特に身体に違和感のない健康な方も気分転換やリラクゼーション的に気軽に受けられます。
◆募集要項
○募集人数:3名
○セッション時間帯(以下1枠につき1名)
1・1200~1400:
2・1400~1600:
3・1600~1800:★ご予約済み
※クラニオのセッションは約1時間かかります。
雑談の時間や遅れた場合の予備時間など含め1名につき2時間取っています。
○料金:2000円
○実施場所:JR五反田駅から徒歩数分のセッションルーム
※JR五反田駅改札口で待ち合わせして一緒に現地に向かいます。
◆申し込み方法
○ツイッターやmixiへのダイレクトメール、もしくは
以下のアドレスへのお申し込みください。
tk77wind★(@に変えてください)gmail.com
私と交流がある方は私のその他の連絡先への申し込みでも可です。
※私のmixiページ⇒こちら
※私のツイッターページ⇒こちら
○申し込みにあたっては以下をお知らせください。
・名前(ニックネームでもOK)
・第1希望時間帯(上記の「セッション時間帯」参照)
・第2希望時間帯(上記の「セッション時間帯」参照)
※私とやりとりをしたことがない方は以下もお願いします。
・緊急連絡先(記入任意。携帯アドレスなど)
・簡単なプロフィールやご希望など
○申し込みは基本的に先着順です。
申し込んで頂いた方に詳細をお知らせします。
○募集期限は4/22いっぱい。もしくは上記枠が埋まるまで。
◆その他
・私(今野。ニックネームは朧)のクラニオ歴
クラニオ学習歴は約5年。
ICSB(インターナショナル クラニオセイクラル バランシング協会)
ベーシック教程セミナー6まで修了。私自身は現在はまだ正式に
プラクティショナー(正規の施術者)の資格は頂いていませんが、
今年の秋に本部への論文提出を控えているだけで、実技研修は全て修了しています。
・当セッションは医療行為ではありません。
「難病の治療」「事故直後の怪我の治療」などの目的には向きません。
クラニオは良くも悪くも地味なワークなので、体感にはかなりの個人差があります。
「寝てしまって良く覚えていない」という感想もあります。もし何も
実感が得られなくても、睡眠を含め、セッションでは今の身体に必要なことが
起こったのだろう、と結果を積極的に受け止めて頂けると幸いです。
・需要がどの程度あるのか分からないので、縁ある方向けに小規模開催としましたが、
もっと開催して欲しい、別の日に受けてみたい、という声がある場合は、
再開催や別日程での個別セッション実施も考えますので、お気軽にご相談ください。
※時節柄、どうせならチャリティー形式にしようかとも思ったのですが、
レンタルルーム代が比較的かさみ、利益を無理やり出すこと自体が非現実的なので、やめました。
価格は一般的なクラニオのセッションとしてはかなり安く設定してありますので、
募金したい方は浮いたお金で各自行ってください。
ごく少規模ではありますが、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスの体験会を開催します。3/11の大地震を始め様々な変化が相次いだ後だけに、潜在的な疲労やストレスの解消など、心身のメンテナンスのお役に立てれば幸いです。
◆クラニオセイクラル バイオダイナミクスについて
身体が今できる範囲でバランスを取る事を援助するワークです。身体の調整力を効率的に引き出すことが主な目的で、外部から骨を動かしたり、強く押したりなどの刺激を一切加えないことが技法の特徴です。
やる側は、ベッドに横になった受ける方の身体(肩、頭部、足などの任意の部位。触れて欲しくない場所には触れません)に触れ、静かに身体全体のリズム(身体の深層に実際に動きとして存在する1次呼吸と呼ばれる働き。「気」「エネルギー」などとは別です)に耳を傾けます。そうすることで、身体は通常よりも深い調整力を発揮しやすい状態に落ち着いていき、自ずから身体の細かな調整を始めます。受けると眠くなったり寝たりしやすいです。
クラニオは、他のボディワークのように、身体の痛みや緊張の軽減など、肉体に対する問題にも対応しますが、神経系(要は脳ですね)の深いリラックスや、それに伴うホルモンバランスの調整、体液の循環を助けやすいなどの独特の特性を持つので、「なんとなく気分が沈んでいる」「不安で眠れない」といった心理面に不安がある方のお役にも立てるかも知れません。身体に負荷をかけないので、特に身体に違和感のない健康な方も気分転換やリラクゼーション的に気軽に受けられます。
◆募集要項
○募集人数:3名
○セッション時間帯(以下1枠につき1名)
1・1200~1400:
2・1400~1600:
3・1600~1800:★ご予約済み
※クラニオのセッションは約1時間かかります。
雑談の時間や遅れた場合の予備時間など含め1名につき2時間取っています。
○料金:2000円
○実施場所:JR五反田駅から徒歩数分のセッションルーム
※JR五反田駅改札口で待ち合わせして一緒に現地に向かいます。
◆申し込み方法
○ツイッターやmixiへのダイレクトメール、もしくは
以下のアドレスへのお申し込みください。
tk77wind★(@に変えてください)gmail.com
私と交流がある方は私のその他の連絡先への申し込みでも可です。
※私のmixiページ⇒こちら
※私のツイッターページ⇒こちら
○申し込みにあたっては以下をお知らせください。
・名前(ニックネームでもOK)
・第1希望時間帯(上記の「セッション時間帯」参照)
・第2希望時間帯(上記の「セッション時間帯」参照)
※私とやりとりをしたことがない方は以下もお願いします。
・緊急連絡先(記入任意。携帯アドレスなど)
・簡単なプロフィールやご希望など
○申し込みは基本的に先着順です。
申し込んで頂いた方に詳細をお知らせします。
○募集期限は4/22いっぱい。もしくは上記枠が埋まるまで。
◆その他
・私(今野。ニックネームは朧)のクラニオ歴
クラニオ学習歴は約5年。
ICSB(インターナショナル クラニオセイクラル バランシング協会)
ベーシック教程セミナー6まで修了。私自身は現在はまだ正式に
プラクティショナー(正規の施術者)の資格は頂いていませんが、
今年の秋に本部への論文提出を控えているだけで、実技研修は全て修了しています。
・当セッションは医療行為ではありません。
「難病の治療」「事故直後の怪我の治療」などの目的には向きません。
クラニオは良くも悪くも地味なワークなので、体感にはかなりの個人差があります。
「寝てしまって良く覚えていない」という感想もあります。もし何も
実感が得られなくても、睡眠を含め、セッションでは今の身体に必要なことが
起こったのだろう、と結果を積極的に受け止めて頂けると幸いです。
・需要がどの程度あるのか分からないので、縁ある方向けに小規模開催としましたが、
もっと開催して欲しい、別の日に受けてみたい、という声がある場合は、
再開催や別日程での個別セッション実施も考えますので、お気軽にご相談ください。
※時節柄、どうせならチャリティー形式にしようかとも思ったのですが、
レンタルルーム代が比較的かさみ、利益を無理やり出すこと自体が非現実的なので、やめました。
価格は一般的なクラニオのセッションとしてはかなり安く設定してありますので、
募金したい方は浮いたお金で各自行ってください。
◆
クラニオ・バイオダイナミクス(以下クラニオ)はそれ自体でほぼ完結した技法体系と言えますが、やはりやっていると弱点というか難点もあります。今回はそれらの難点から考えてみます。
1点目は、時間がかかること。まともにやると1時間、ポジションを減らしても40分くらいは標準的にかかります。事前事後の会話などを含めれば実質1~2時間かかると思われます。そんなわけで、多人数に効率的にやることは向いていないという悲しさです。なんだかクラニオが普及しづらいのが分かる気も…。
2点目は、人によってはセッションで起こったことが分かりづらい場合があること。最近はあまりありませんが、人によっては「寝た、起きた」「良く判らなかった」という感想の場合もありました。私は受ける側としても何も感じなかったことは基本的になかったこともあり、「わからない」という感想が具体的にどういった体感だったのか(本当に何も起きていないのか、なにかを感じたが言葉にできないのか、何かを感じたが予測と違ったのか、あるいは何か起きたがそれを認識できなかったのか、など)その方々から聴きだせなかったのですが、ボディワーク全体で見れば、クラニオは地な体感をともないやすい技法だというのは分かる気はします。また、何か心地よさを感じられたり、なにか良いと感じても、かなり独特の体感なので、それを言葉に表現するのが難しい、という点も欠点なのかもしれません。
◆
今回の震災もあって考えたのですが、もしクラニオを例えば避難所のような場所で、緊急処置的に大勢の人にやろうと思ったとしても、正規の手順を踏んでいたら、時間がかかりすぎて到底大勢には実施できないのでは、とも思いました。明らかにもの凄く少ない人数しか受けらなそうです。
そんなわけで、もし大勢にやろうと思うならば、形は崩して、それでいて原則からは極端には離れない程度の「簡易版」を行うとしたら、それにはどんなバリエーションがあるだろうかと少し考えてみました。できれば、体感も得られる方が良いという方向で。
◆案1
大勢にやる案1としては、統合のためのポジションとして主に使われる「足」のポジションだけ行う方法があるかなと思いました。身体の局部の変化ではなく、「身体システム全体の緩やかな変化と自然な落ち着き」を期待するには、数分では足りないにせよ、身体の都合次第とはいえ、15~20分くらいあれば何とか形になる気がします。少なくとも30分以内にはなにか実感が得られるくらいのことは起こりやすいのでは、と思います。
主にCRIにフォーカスするメカニカル度が高いクラニオならば、より短時間でまとめる手法があると思いますが(これはメカニカルなクラニオの強みと言えます)、バイオダイナミクスの場合は受ける方の身体の都合次第なので、上記に記載した以上の時間短縮は難しいかな、と思います。
◆案2
案2として考えたのが、背中や腕などを軽くマッサージし、しかる後に「足」のポジションで落ち着いていくという方法です。クラニオを共に学ぶ同期もこういう方法でやることがあるみたいです。これだと、身体に軽い刺激を与えておいて、それをできるだけ穏やかにまとめていくような形になるので、多少実感もあって良いかも知れません。
ただ、所用時間は「足」だけではないので、そこそこかかりそうです。あとは、私自身も含め、クラニオの術者がマッサージを習ったことはない場合も多いと思われるので、納得できるようなマッサージができるかや、何と言って紹介すればいいのかなどに困難さを感じそうです(「簡易マッサージ+簡易クラニオ」などでしょうか?)。
他には、短時間で終わらせられる他のボディワークやエネルギーワークの後に、「まとめ」「統合」として「足」ポジションを補助的に使うといった余地もあるのかも知れませんが、組み合わせの相性などもあるかもしれないので、何と合体させても良いという事にはならないのかもしれません。
◆まとめ
…と、考えてみましたが、今の私の頭ではこんな感じの案しか思いつきませんね。短時間で多くの人にやるという機会自体があるのかは非常に謎ですが、とりあえず考えるだけ考えてみました、というところです。
追記 2013/10 言い回し修正。なお、2013年夏のイベントで比較的短時間でクラニオを何名かの方に実施する機会があり、30分あれば結構色々実感してもらえる事は判りました。この記事を書いた時は単なる思い付きを書いただけでしたが、考えておいて悪いことはなかったようです。
クラニオ・バイオダイナミクス(以下クラニオ)はそれ自体でほぼ完結した技法体系と言えますが、やはりやっていると弱点というか難点もあります。今回はそれらの難点から考えてみます。
1点目は、時間がかかること。まともにやると1時間、ポジションを減らしても40分くらいは標準的にかかります。事前事後の会話などを含めれば実質1~2時間かかると思われます。そんなわけで、多人数に効率的にやることは向いていないという悲しさです。なんだかクラニオが普及しづらいのが分かる気も…。
2点目は、人によってはセッションで起こったことが分かりづらい場合があること。最近はあまりありませんが、人によっては「寝た、起きた」「良く判らなかった」という感想の場合もありました。私は受ける側としても何も感じなかったことは基本的になかったこともあり、「わからない」という感想が具体的にどういった体感だったのか(本当に何も起きていないのか、なにかを感じたが言葉にできないのか、何かを感じたが予測と違ったのか、あるいは何か起きたがそれを認識できなかったのか、など)その方々から聴きだせなかったのですが、ボディワーク全体で見れば、クラニオは地な体感をともないやすい技法だというのは分かる気はします。また、何か心地よさを感じられたり、なにか良いと感じても、かなり独特の体感なので、それを言葉に表現するのが難しい、という点も欠点なのかもしれません。
◆
今回の震災もあって考えたのですが、もしクラニオを例えば避難所のような場所で、緊急処置的に大勢の人にやろうと思ったとしても、正規の手順を踏んでいたら、時間がかかりすぎて到底大勢には実施できないのでは、とも思いました。明らかにもの凄く少ない人数しか受けらなそうです。
そんなわけで、もし大勢にやろうと思うならば、形は崩して、それでいて原則からは極端には離れない程度の「簡易版」を行うとしたら、それにはどんなバリエーションがあるだろうかと少し考えてみました。できれば、体感も得られる方が良いという方向で。
◆案1
大勢にやる案1としては、統合のためのポジションとして主に使われる「足」のポジションだけ行う方法があるかなと思いました。身体の局部の変化ではなく、「身体システム全体の緩やかな変化と自然な落ち着き」を期待するには、数分では足りないにせよ、身体の都合次第とはいえ、15~20分くらいあれば何とか形になる気がします。少なくとも30分以内にはなにか実感が得られるくらいのことは起こりやすいのでは、と思います。
主にCRIにフォーカスするメカニカル度が高いクラニオならば、より短時間でまとめる手法があると思いますが(これはメカニカルなクラニオの強みと言えます)、バイオダイナミクスの場合は受ける方の身体の都合次第なので、上記に記載した以上の時間短縮は難しいかな、と思います。
◆案2
案2として考えたのが、背中や腕などを軽くマッサージし、しかる後に「足」のポジションで落ち着いていくという方法です。クラニオを共に学ぶ同期もこういう方法でやることがあるみたいです。これだと、身体に軽い刺激を与えておいて、それをできるだけ穏やかにまとめていくような形になるので、多少実感もあって良いかも知れません。
ただ、所用時間は「足」だけではないので、そこそこかかりそうです。あとは、私自身も含め、クラニオの術者がマッサージを習ったことはない場合も多いと思われるので、納得できるようなマッサージができるかや、何と言って紹介すればいいのかなどに困難さを感じそうです(「簡易マッサージ+簡易クラニオ」などでしょうか?)。
他には、短時間で終わらせられる他のボディワークやエネルギーワークの後に、「まとめ」「統合」として「足」ポジションを補助的に使うといった余地もあるのかも知れませんが、組み合わせの相性などもあるかもしれないので、何と合体させても良いという事にはならないのかもしれません。
◆まとめ
…と、考えてみましたが、今の私の頭ではこんな感じの案しか思いつきませんね。短時間で多くの人にやるという機会自体があるのかは非常に謎ですが、とりあえず考えるだけ考えてみました、というところです。
追記 2013/10 言い回し修正。なお、2013年夏のイベントで比較的短時間でクラニオを何名かの方に実施する機会があり、30分あれば結構色々実感してもらえる事は判りました。この記事を書いた時は単なる思い付きを書いただけでしたが、考えておいて悪いことはなかったようです。
◆プラクティショナーニュートラル
プラクティショナーニュートラルというのは、文字通りクラニオセイクラル・バイオダイナミクス(以下クラニオ)のプラクティショナー(クラニオをやる側の人)の安定した(ニュートラルな)状態を示す言葉です。クラニオバイオダイナミクスのセッションでは非常に重要です。
プラクティショナーニュートラルは具体的な形のあるものではなく、「身体状態」というところで、それ自体は結構曖昧な概念です。大雑把に言うと「偏りのない視点を持ったまま非常に安定している身体状態」という感じでしょうか。
◆展開方法
ニュートラルというだけあって、学び初めの頃は自分の中心線(というか背骨ですね)を意識するとか、自分の足や地面をしっかり意識するとか、まっすぐの姿勢で座って、自分の肘はしっかりベッドにつけて安定させるとか、「形」から入る部分が結構あります。これらのこつは「プラクティショナーファルクラム(ファルクラムは支点の意味)」とも呼ばれたりします。
このように、自分が安定してリラックスした状態になれる姿勢をまず作り、その上で、クライアント(クラニオ受ける人)に意識が集中しすぎないように気をつけつづけることで、プラクティショナーニュートラルは自然に身についてきます。まあ、プラクティショナーニュートラル自体が一個の技のようなものですから、一朝一夕では身につけ難い部分はあると思います。
ここまで色々な事をひとつずつやるのは最初のうちで、慣れてくると、少し自分の姿勢と意識の位置を動かす程度で、ほとんどどこでもできるようになります。もっとも、このプラクティショナーニュートラルにも、他の多くの技術と同じく熟練度や段階があります。私が知っている体感より深いプラクティショナーニュートラルもあるだろうし、どんな場面でも無理なくプラクティショナーニュートラルを展開することにも経験が必要となります。
◆どんな感じか
プラクティショナーニュートラルを展開すると、自分の体感としては、視野が広くなり、自分の意識は周囲から一歩引いた感じとなり、客観的に周囲が見られるように感じられます。自分の全身も局部だけでなく全体が同時になんとなく感じられます。リラックスしているがぼんやりもせず、落ち着いてもいる感じです。いま目に見えているもののどれにも肩入れせずに「ただ見ている」「ただそこにいる」感じです。
…まあ、これは調子がいいときの状態ですが。
◆セッションでは
このプラクティショナーニュートラルの状態を保ったまま、クライアントに触れつづけることが、クラニオのセッションでは必要です。前述のようにプラクティショナーニュートラルという状態に「なること」にもこつが必要なわけですが、プラクティショナーニュートラルで「あり続ける」こと自体もひとつの技といったところでしょうか。
なぜプラクティショナーニュートラルのまま触れつづけるのが重要かというと、前の記事でたびたび書いているように、クラニオでは「クライアントの身体が変化する過程でプラクティショナーの意図を押しつけない」ことが原則なためです。
プラクティショナー自身がどこか特定の方向に意識を長時間おいている場合、クライアントもその方向に影響を受けてしまいます。例えば、クライアントが右方向ばかりを意識していると、クライアントの身体は本来右に変化する必要がなくても、プラクティショナーが意識する方向に気を取られ、本来できるはずの身体の変化が十分にできないかもしれません。
つまり、プラクティショナーの「視点に偏りの少ない中立的な身体状態であり続ける」という態度そのものが、クライアントの身体が必要な変化を起こしやすくなる環境を作りだす…という風に考えられているわけです。
◆リアルタイムに対応してます
もちろん、常時完璧にプラクティショナーニュートラルの状態でいるのは困難なことです。プラクティショナーニュートラルを一度展開しても、プラクティショナーも人間ですから、数分くらいも経てば(場合によっては数十秒で)気が散ったり、自分の思考が入ったりして、プラクティショナーニュートラルの状態が崩れてしまうことは普通にあります。
そんなわけで、セッション中は、プラクティショナーニュートラルが崩れるたびに、プラクティショナーはそれを展開し直し、常に安定した身体状態を更新しつづけているわけです。これも例によって、見た目からはほとんど見えない変化です。プラクティショナーがただじっと座っているように見える中にも色々なドラマがあるわけです。
◆本来は応用範囲が広いはずなのだが
このように、プラクティショナーニュートラルは身体感覚の類なので、上記では少し分かりづらい点があるかと思いますが、このプラクティショナーニュートラルの感覚は、手っ取り早く落ち着く必要があるときや、頭が煮詰まっているように感じられたときなど、クラニオセッション以外のあらゆる場面において非常に有効と個人的には思っています。
この体感が身についていれば、色々助けになるのではと思うので、いずれ、なんとかほかの人にも具体的に分かりやすく伝えることができたらとも思うのですが、この記事の文章表現のようすでは、それにはもう少し時間がかかりそうですな…。
プラクティショナーニュートラルというのは、文字通りクラニオセイクラル・バイオダイナミクス(以下クラニオ)のプラクティショナー(クラニオをやる側の人)の安定した(ニュートラルな)状態を示す言葉です。クラニオバイオダイナミクスのセッションでは非常に重要です。
プラクティショナーニュートラルは具体的な形のあるものではなく、「身体状態」というところで、それ自体は結構曖昧な概念です。大雑把に言うと「偏りのない視点を持ったまま非常に安定している身体状態」という感じでしょうか。
◆展開方法
ニュートラルというだけあって、学び初めの頃は自分の中心線(というか背骨ですね)を意識するとか、自分の足や地面をしっかり意識するとか、まっすぐの姿勢で座って、自分の肘はしっかりベッドにつけて安定させるとか、「形」から入る部分が結構あります。これらのこつは「プラクティショナーファルクラム(ファルクラムは支点の意味)」とも呼ばれたりします。
このように、自分が安定してリラックスした状態になれる姿勢をまず作り、その上で、クライアント(クラニオ受ける人)に意識が集中しすぎないように気をつけつづけることで、プラクティショナーニュートラルは自然に身についてきます。まあ、プラクティショナーニュートラル自体が一個の技のようなものですから、一朝一夕では身につけ難い部分はあると思います。
ここまで色々な事をひとつずつやるのは最初のうちで、慣れてくると、少し自分の姿勢と意識の位置を動かす程度で、ほとんどどこでもできるようになります。もっとも、このプラクティショナーニュートラルにも、他の多くの技術と同じく熟練度や段階があります。私が知っている体感より深いプラクティショナーニュートラルもあるだろうし、どんな場面でも無理なくプラクティショナーニュートラルを展開することにも経験が必要となります。
◆どんな感じか
プラクティショナーニュートラルを展開すると、自分の体感としては、視野が広くなり、自分の意識は周囲から一歩引いた感じとなり、客観的に周囲が見られるように感じられます。自分の全身も局部だけでなく全体が同時になんとなく感じられます。リラックスしているがぼんやりもせず、落ち着いてもいる感じです。いま目に見えているもののどれにも肩入れせずに「ただ見ている」「ただそこにいる」感じです。
…まあ、これは調子がいいときの状態ですが。
◆セッションでは
このプラクティショナーニュートラルの状態を保ったまま、クライアントに触れつづけることが、クラニオのセッションでは必要です。前述のようにプラクティショナーニュートラルという状態に「なること」にもこつが必要なわけですが、プラクティショナーニュートラルで「あり続ける」こと自体もひとつの技といったところでしょうか。
なぜプラクティショナーニュートラルのまま触れつづけるのが重要かというと、前の記事でたびたび書いているように、クラニオでは「クライアントの身体が変化する過程でプラクティショナーの意図を押しつけない」ことが原則なためです。
プラクティショナー自身がどこか特定の方向に意識を長時間おいている場合、クライアントもその方向に影響を受けてしまいます。例えば、クライアントが右方向ばかりを意識していると、クライアントの身体は本来右に変化する必要がなくても、プラクティショナーが意識する方向に気を取られ、本来できるはずの身体の変化が十分にできないかもしれません。
つまり、プラクティショナーの「視点に偏りの少ない中立的な身体状態であり続ける」という態度そのものが、クライアントの身体が必要な変化を起こしやすくなる環境を作りだす…という風に考えられているわけです。
◆リアルタイムに対応してます
もちろん、常時完璧にプラクティショナーニュートラルの状態でいるのは困難なことです。プラクティショナーニュートラルを一度展開しても、プラクティショナーも人間ですから、数分くらいも経てば(場合によっては数十秒で)気が散ったり、自分の思考が入ったりして、プラクティショナーニュートラルの状態が崩れてしまうことは普通にあります。
そんなわけで、セッション中は、プラクティショナーニュートラルが崩れるたびに、プラクティショナーはそれを展開し直し、常に安定した身体状態を更新しつづけているわけです。これも例によって、見た目からはほとんど見えない変化です。プラクティショナーがただじっと座っているように見える中にも色々なドラマがあるわけです。
◆本来は応用範囲が広いはずなのだが
このように、プラクティショナーニュートラルは身体感覚の類なので、上記では少し分かりづらい点があるかと思いますが、このプラクティショナーニュートラルの感覚は、手っ取り早く落ち着く必要があるときや、頭が煮詰まっているように感じられたときなど、クラニオセッション以外のあらゆる場面において非常に有効と個人的には思っています。
この体感が身についていれば、色々助けになるのではと思うので、いずれ、なんとかほかの人にも具体的に分かりやすく伝えることができたらとも思うのですが、この記事の文章表現のようすでは、それにはもう少し時間がかかりそうですな…。
またクラニオ・バイオダイナミクスの基本的な概念についての話に戻ります。今回はクラニオのセッションのだいたいの組み立て方について。
クラニオについて、このブログでは「触れてじっとしているだけ」などと良く書いていますが、一応ボディワークの技術体系なので、ある程度手順はあります。「触れてじっとしている」を何回か繰り返すその流れみたいなものともいえます。
クラニオ・バイオダイナミクスのセッションはだいたい以下のような手順で進みます。もっともこれは「私が習った教程では」ということで、バイオダイナミクス派でも、少し違う進め方のところはあるかも知れず、絶対というわけでもありません。
1.
クライアントさん(受ける人)の話を聞きます。体調や世間話、クラニオについて知らない方にはクラニオの簡単な説明などもしたり。まあ、普通のことですね。
2.
クライアントさんにはベッドに横になってもらいます。プラクティショナー(やる人)は距離を取って静かに待ちます。この時、プラクティショナーはクライアントさんとの適切な距離感を感じたり、自分自身が十分落ち着いたり、実際に身体に触れる前の準備をします。ここでクライアントさんに幾つか今感じている身体の状態を聞く場合もあります。
3.
頭など敏感な場所にいきなり触れると、ショックが大きかったり落ち着かなかったりするので、クライアントさんにとって抵抗がなさそうな部位(肩、身体の側面、足など)に触れます。私が学ぶ教程では身体の側面(「右肩と右膝」など)に触れる事が多いです。身体全体をなんとなく把握できる感じがあるので、個人的にもよく側面から開始します。
4.
プラクティショナーはそのままじっとしています。身体全体のリズムが十分に落ち着くのを待ちます。
5.
プラクティショナーは移動して、「気になる部位」に触れます。何となくここに触れると良さそうだという、ある種の勘で決めます。決定にはある程度慣れも必要です。プラクティショナーが初心者の頃は「身体の停滞感がありそうな場所」に触れてみたりもしますが、実際は必ずしも、クライアントさんが「問題(痛みとか歪みとか)を感じる部分」に触れるとは限りません。逆に、「特に身体の中で元気がある」と感じられる部位に触れることもしばしばです。
「問題を感じる箇所」に必ずしも触れないのは、クラニオバイオダイナミクスが「身体システム全体のバランスが整うのを助ける(「ひたすら整いやすい環境を用意して待っている」ので、「整える」とも違う)」方針でセッションを進めるためです。バランスが取れた結果として問題も解決することを目指しているともいえます。
これは例えば、ある身体の歪みだけをなくしても、その歪みは身体全体としっかり結びついたものでもあるので、全体のバランスが変わらないとまた元に戻ってしまうということもあります。また、問題だろうと思った歪みでも、無理やり変えようとすれば、それに身体が抵抗することもあります。身体全体にとって無理のないように変容を促していくのがクラニオの特徴です。
触れる場所は、「そこに触れる事で特に身体全体の調整作用が適切に働いてくれそうだから」という基準で決まる、と考えても良いかと思います。
6.
触れる場所が決まったら、ここでもやる側はじっと長時間触れます。なお、「気になる場所」が何カ所かある場合は、複数箇所に触れる場合もありますが、せいぜい2,3箇所です。変化が大きすぎると大変なので、1度のセッションでむやみやたらと多くの部位に触れる事はないです。この段階では、プラクティショナーは、クライアントさんの身体が自ら整う様子に気づきつつ、静かに待ちます。
7.
最後に、クライアントさんが落ち着ける場所に触れます。主に足か仙骨であることが多いです。ここでも触れる場所が決まったら、プラクティショナーは触れながらしばらくじっと待ちます。それらの部位に触れることで、身体全体のシステムがセッション中に起きた変化を整理し、日常生活にしっかり戻れるように助けます。
8.
これで終了です。セッションを受けたクライアントさんは眠い場合が多いので、起き上がれるようになるまで待ったり、足を軽くマッサージしたりします。起きられるようになったら、セッションの総括などを話します。
…こんな感じです。ひとくちに「じっとしている」といっても、セッションの進行具合によって、それぞれ多少意味あいが違う、ということですね。まあ、見た目は同じなわけですが。
クラニオについて、このブログでは「触れてじっとしているだけ」などと良く書いていますが、一応ボディワークの技術体系なので、ある程度手順はあります。「触れてじっとしている」を何回か繰り返すその流れみたいなものともいえます。
クラニオ・バイオダイナミクスのセッションはだいたい以下のような手順で進みます。もっともこれは「私が習った教程では」ということで、バイオダイナミクス派でも、少し違う進め方のところはあるかも知れず、絶対というわけでもありません。
1.
クライアントさん(受ける人)の話を聞きます。体調や世間話、クラニオについて知らない方にはクラニオの簡単な説明などもしたり。まあ、普通のことですね。
2.
クライアントさんにはベッドに横になってもらいます。プラクティショナー(やる人)は距離を取って静かに待ちます。この時、プラクティショナーはクライアントさんとの適切な距離感を感じたり、自分自身が十分落ち着いたり、実際に身体に触れる前の準備をします。ここでクライアントさんに幾つか今感じている身体の状態を聞く場合もあります。
3.
頭など敏感な場所にいきなり触れると、ショックが大きかったり落ち着かなかったりするので、クライアントさんにとって抵抗がなさそうな部位(肩、身体の側面、足など)に触れます。私が学ぶ教程では身体の側面(「右肩と右膝」など)に触れる事が多いです。身体全体をなんとなく把握できる感じがあるので、個人的にもよく側面から開始します。
4.
プラクティショナーはそのままじっとしています。身体全体のリズムが十分に落ち着くのを待ちます。
5.
プラクティショナーは移動して、「気になる部位」に触れます。何となくここに触れると良さそうだという、ある種の勘で決めます。決定にはある程度慣れも必要です。プラクティショナーが初心者の頃は「身体の停滞感がありそうな場所」に触れてみたりもしますが、実際は必ずしも、クライアントさんが「問題(痛みとか歪みとか)を感じる部分」に触れるとは限りません。逆に、「特に身体の中で元気がある」と感じられる部位に触れることもしばしばです。
「問題を感じる箇所」に必ずしも触れないのは、クラニオバイオダイナミクスが「身体システム全体のバランスが整うのを助ける(「ひたすら整いやすい環境を用意して待っている」ので、「整える」とも違う)」方針でセッションを進めるためです。バランスが取れた結果として問題も解決することを目指しているともいえます。
これは例えば、ある身体の歪みだけをなくしても、その歪みは身体全体としっかり結びついたものでもあるので、全体のバランスが変わらないとまた元に戻ってしまうということもあります。また、問題だろうと思った歪みでも、無理やり変えようとすれば、それに身体が抵抗することもあります。身体全体にとって無理のないように変容を促していくのがクラニオの特徴です。
触れる場所は、「そこに触れる事で特に身体全体の調整作用が適切に働いてくれそうだから」という基準で決まる、と考えても良いかと思います。
6.
触れる場所が決まったら、ここでもやる側はじっと長時間触れます。なお、「気になる場所」が何カ所かある場合は、複数箇所に触れる場合もありますが、せいぜい2,3箇所です。変化が大きすぎると大変なので、1度のセッションでむやみやたらと多くの部位に触れる事はないです。この段階では、プラクティショナーは、クライアントさんの身体が自ら整う様子に気づきつつ、静かに待ちます。
7.
最後に、クライアントさんが落ち着ける場所に触れます。主に足か仙骨であることが多いです。ここでも触れる場所が決まったら、プラクティショナーは触れながらしばらくじっと待ちます。それらの部位に触れることで、身体全体のシステムがセッション中に起きた変化を整理し、日常生活にしっかり戻れるように助けます。
8.
これで終了です。セッションを受けたクライアントさんは眠い場合が多いので、起き上がれるようになるまで待ったり、足を軽くマッサージしたりします。起きられるようになったら、セッションの総括などを話します。
…こんな感じです。ひとくちに「じっとしている」といっても、セッションの進行具合によって、それぞれ多少意味あいが違う、ということですね。まあ、見た目は同じなわけですが。
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プロフィール
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HN:
朧 こと 今野
性別:
男性
自己紹介:
会社員生活の傍ら、手技セラピー「クラニオセイクラル・バイオダイナミクス」を学んでいます。
「★クラニオバイオリンク集」ではここ以外のクラニオバイオ関連サイトを紹介しています。
私自身のクラニオセッション等の活動は現在休止中です。
私のプロフィール的なものはこちら
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