クラニオセイクラル・バイオダイナミクスや身体に関する色々を気まぐれにつづります。
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気が付けばもう6月末。
以前告知した、クラニオも登場する伊豆のボディワーク系イベント「癒しと憩いフェス2013」も開催まであと1か月足らずです。会場のホテルはもう満室になったそうで、なかなか盛況のようです。
クラニオ以外にも色々な催しがありますし、会場以外の付近のホテルに泊まる事もできると思いますので、興味を持たれた方は伊豆観光がてらぜひお越しください。
◆「癒しと憩いフェス」2013 HP (7/27、28 開催)
http://iyashi-ikoi.org/
ちなみに、クラニオのセッション会場はホテルの4階だとか…。
http://iyashi-ikoi.org/images/map/guide_map_3_4F.html
リゾートホテルが会場ということもあり、ゴージャスな環境であることが期待されます。
といいつつも、見つけてもらえるのか微妙に不安な位置なんですが、
人が来なかったらひたすら景色を眺めていようと思います…。
◆
私もこのイベントにはセッション担当その1として参加するわけですが、もし自分が受付の時にクラニオについてよく知らない方が来た場合、これは何をやるワークなのか説明の必要があるので、クラニオとその周辺知識を簡潔に説明するとしたらどうなるだろうかと、またクラニオ本を読んだりしながら考えています。こういう風に会場で説明するかは不明ですが、とりあえず、できるだけ簡単にしたつもりのものを頭の整理用に書いてみます。
①人体には1次呼吸という深くゆっくりしたリズムがある。
②1次呼吸は実体がないものではなく、
脳脊髄液(や身体全体)の満ち引きのようなリズムとして感じられる。
1次呼吸は、人のからだを編成するとともに、
脳脊髄液を通してからだに滋養を運ぶ働きを持つと考えられている
③クラニオ・バイオダイナミクスの役目は、
どんな方にでもあるこの1次呼吸の働きを尊重し、
心身が今より良いバランスを見つけ出す手助けをすること。
④手助け(セッション)の方法は、術者が横になった相手にごく軽く触れながら、
1次呼吸のリズムや身体の深い静けさに静かに耳を傾けること。
⑤からだは④のような体験をする(セッションを受ける)中で、
自分の状態を無理のない範囲でみずから再編成して、
よりよい心身のバランスを見つけることができる。
そこまで言ってよいものかと思う部分や、色々抜けはありますが、細かい部分はクラニオを受けたことのある方や身体にマニアックな興味がある方と判断できた時に話せばよいだろうし、現地でそんなに話し込んでいる時間があるかも不明なので、まあこんな感じかなと。
実際、受けてみないと分からない部分が多すぎなワークなので、うだうだ理屈を並べるよりも、気になったらまず受けてみましょう、的におすすめしてしまった方がいいのかもしれませんが。ちなみに、①~⑤の補足、などとここに軽く書こうとしたら、また長々と余計なことを書くモードに入ってしまいそうになったのでやめておきました。気が向いたらいつか書きます。
◆
にしても、これらはクラニオ本の「ウィズダム イン ザ ボディ」なども眺めつつまとめたものですが、こうやってまとめようとしてみると、自分で理解が随分曖昧だなと思う箇所や、本を読んでそれは初耳だと認識する箇所が色々あり、私はクラニオについてまだまだ分かっていない部分が多いものと実感します。
まあ、私が語る内容が、理屈の上で物凄く整合性が取れている必要もないと思うのですが、アナログ的な言葉や不思議な言葉を併用して語るにしても、現行では重要な事を忘れているような感覚が付きまといます。とりあえず、イベント開催までにはもう一度頭を空にしてテキストを読み返し、説明の素材を集めるくらいはしておいた方がよさそうだなと思いました。
以前告知した、クラニオも登場する伊豆のボディワーク系イベント「癒しと憩いフェス2013」も開催まであと1か月足らずです。会場のホテルはもう満室になったそうで、なかなか盛況のようです。
クラニオ以外にも色々な催しがありますし、会場以外の付近のホテルに泊まる事もできると思いますので、興味を持たれた方は伊豆観光がてらぜひお越しください。
◆「癒しと憩いフェス」2013 HP (7/27、28 開催)
http://iyashi-ikoi.org/
ちなみに、クラニオのセッション会場はホテルの4階だとか…。
http://iyashi-ikoi.org/images/map/guide_map_3_4F.html
リゾートホテルが会場ということもあり、ゴージャスな環境であることが期待されます。
といいつつも、見つけてもらえるのか微妙に不安な位置なんですが、
人が来なかったらひたすら景色を眺めていようと思います…。
◆
私もこのイベントにはセッション担当その1として参加するわけですが、もし自分が受付の時にクラニオについてよく知らない方が来た場合、これは何をやるワークなのか説明の必要があるので、クラニオとその周辺知識を簡潔に説明するとしたらどうなるだろうかと、またクラニオ本を読んだりしながら考えています。こういう風に会場で説明するかは不明ですが、とりあえず、できるだけ簡単にしたつもりのものを頭の整理用に書いてみます。
①人体には1次呼吸という深くゆっくりしたリズムがある。
②1次呼吸は実体がないものではなく、
脳脊髄液(や身体全体)の満ち引きのようなリズムとして感じられる。
1次呼吸は、人のからだを編成するとともに、
脳脊髄液を通してからだに滋養を運ぶ働きを持つと考えられている
③クラニオ・バイオダイナミクスの役目は、
どんな方にでもあるこの1次呼吸の働きを尊重し、
心身が今より良いバランスを見つけ出す手助けをすること。
④手助け(セッション)の方法は、術者が横になった相手にごく軽く触れながら、
1次呼吸のリズムや身体の深い静けさに静かに耳を傾けること。
⑤からだは④のような体験をする(セッションを受ける)中で、
自分の状態を無理のない範囲でみずから再編成して、
よりよい心身のバランスを見つけることができる。
そこまで言ってよいものかと思う部分や、色々抜けはありますが、細かい部分はクラニオを受けたことのある方や身体にマニアックな興味がある方と判断できた時に話せばよいだろうし、現地でそんなに話し込んでいる時間があるかも不明なので、まあこんな感じかなと。
実際、受けてみないと分からない部分が多すぎなワークなので、うだうだ理屈を並べるよりも、気になったらまず受けてみましょう、的におすすめしてしまった方がいいのかもしれませんが。ちなみに、①~⑤の補足、などとここに軽く書こうとしたら、また長々と余計なことを書くモードに入ってしまいそうになったのでやめておきました。気が向いたらいつか書きます。
◆
にしても、これらはクラニオ本の「ウィズダム イン ザ ボディ」なども眺めつつまとめたものですが、こうやってまとめようとしてみると、自分で理解が随分曖昧だなと思う箇所や、本を読んでそれは初耳だと認識する箇所が色々あり、私はクラニオについてまだまだ分かっていない部分が多いものと実感します。
まあ、私が語る内容が、理屈の上で物凄く整合性が取れている必要もないと思うのですが、アナログ的な言葉や不思議な言葉を併用して語るにしても、現行では重要な事を忘れているような感覚が付きまといます。とりあえず、イベント開催までにはもう一度頭を空にしてテキストを読み返し、説明の素材を集めるくらいはしておいた方がよさそうだなと思いました。
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プロフィール
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HN:
朧 こと 今野
性別:
男性
自己紹介:
会社員生活の傍ら、手技セラピー「クラニオセイクラル・バイオダイナミクス」を学んでいます。
「★クラニオバイオリンク集」ではここ以外のクラニオバイオ関連サイトを紹介しています。
私自身のクラニオセッション等の活動は現在休止中です。
私のプロフィール的なものはこちら
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