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クラニオセイクラル・バイオダイナミクスや身体に関する色々を気まぐれにつづります。
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今年も大阪で実施される恒例のICSBアドバンストレーニングに参加したので良く知らなかったことや印象に残った内容などメモ的に書いてみます。私自身は臓器の機能や病理学についてあまり深く理解していないこともあり、かなり大雑把な表現です。また、例によって私が誤解している可能性もあるのであくまで参考程度に…。

今回のテーマは腎臓と副腎でした。クラニオプラクティショナー基礎教程修了者用の講座なので、テーマが臓器2種類とはいえ、内容は多岐にわたりました。具体的には、腎臓の機能や構造、発生についての基本的な知識の紹介のほか、クラニオバイオダイナミクスのセッション展開に関する新しい手順の紹介や、個々人の普段の臨床やスキル面の疑問に関する質疑応答コーナーなどです。

■腎臓・副腎の機能や発生についてメモ
・腎臓は代謝・解毒のみならず血圧やの血液のph調整、骨内のミネラル生成の調整なども司っている

・腎臓は組織の75%くらいが失われてもまだ何とか機能できる。

・腎臓は知覚の明晰さや意思の強さなどを司る
 ※神秘的な話でなくて、内臓が不調だと、感情や知覚にも影響があるという事ですね。

・腎臓は横隔膜や大腰筋と接しており、結果的に呼吸や歩行によってリズミカルに動かされている。
 そのため、呼吸や歩行が不全になると腎機能にも影響が及ぶことがある。
 ※クラニオで良く言う「全体性」とは少し異なりますが、身体の各機能の連動の判りやすい例ですね。

・発生学(胎生学)的には副腎と腎臓は最初に発生する位置や発生タイミングも異なる。
 「副」腎という名前だが、腎臓に隣接しているものの、腎臓の一部でなく別の内臓。

・副腎はストレス状況に対応できるよう、脳と連動して様々なホルモンを発生させる。
 通常はそれで状況を乗り切ることができるが、ストレスフルな状況に長期間さらされたりすると、
 副腎の機能が弱ったり、副腎がうまく働かずホルモン生成が過剰になることがある。
 結果的に興奮状態から落ち着きにくかったり、エネルギーが枯渇した鬱的な状態になることもある。
 ※こちらも心と体の関係の話ですね。もっとも、身体のメカニズムは複雑なので、
  例えば鬱状態は副腎の問題だけが原因という意図はありません

■クラニオのスキル関連の話についてのメモ
・腎臓と副腎は皮膚の上から当該部位を触れた時の感触が全く異なる(水的 or 電気的)

・腎臓の自動性や可動性(モティリティ、モビリティなどと呼ばれる臓器や骨の動きのパターンを表す語)
 を感じる練習をしたが、あくまでそれらは知識を深めたり、感覚を高めるための練習素材。
 実際のセッションではそれらを強く意識することはなく、意識的な使い分けなども行わない。
 ※教えられた手順は感覚を養うものでそのまま使うわけではない、という位置づけは
  (私が理解する範囲の)伝統武術の「型」のありようと似ているなと少し思いました。

・今回学んだ新しい手順でも、術者が「1次呼吸システムにアクセスする」ことが大前提。
 ※個人的には、形式問わず「術者が1次呼吸システムにアクセスして、その働きとともにワークする」
  ことが手わざセラピーとしての「クラニオセイクラルワーク」の最低限の技法的特徴という
  認識でいますが、今回のまとめを聞いて、やはり「1次呼吸と共にある」ことは色々な意味で
  「クラニオの基本(簡単という意味ではなく、基盤となる概念)」なのだなと実感しました。

■自分の疲労
今回も練習としてお互いセッションを受ける機会がたくさんありましたが、受けていて自分は相当に疲労していたのだなと実感しました。クラニオのセッションを受けて身体が楽になると、日常の諸事に埋没している状態から自分を客観的に見られる状態に戻っていくのを感じますが、今回もふと我に返ったら疲れている自分を発見したという感じでした。私の現在の会社員としての職場環境は人間関係なども含め比較的恵まれている部類と思うのですが、それでもいつの間にかかなりの疲労が溜まっていたようです。

私個人は何度も書いているように、あまりセラピーを過信したり、健康マニア的な知識(例えば○○という食べ物が良いとか悪いとか…)にあまり振り回されず、普段は自分の身体感覚を大事にして今の身体がおいしいと感じそうな食事を摂ったり、適度に運動したり、意識的に休んだり、多少の不摂生をしてストレスを解消したりしつつバランスのとれた日々を過ごせばいいんじゃないかと思っている派です。

もっとも今回は、腎臓・副腎が陰ながら対応してくれているいろいろな機能について学んだり、自分がセッションのありがたみを体感したり、会社にも体調を崩し気味の方がいるなとふと思いだしたりして、「クラニオのサポートにより、身体が楽になる(かもしれない)」というごく単純なことを自分はもう少し重要に思うべきなのでは、と少し思うようになりました。


合宿に参加するたびに刺激を受け、もっとクラニオに関して自分にできることがあるのでは、という思いが沸いてくるのですが、具体的にどうするかというとなかなか悩ましいものがあります。例えば、クラニオを色々な媒体で積極的に宣伝するといった選択肢もありえますが、前も書いたように、個人的にはクラニオについて不十分な理解が広まった場合のリスクを考えてしまったりして、あまり気乗りしない部分はあります。そもそも「身体の全体性」や「内なる健全さ」を扱う「クラニオの効果」は「この筋肉が緩むとこの臓器が緩んで楽になる」といった分かりやすい言葉や因果関係で表現しがたいので、どう宣伝したらよいのかも良く判りません。また、クラニオは私にとっては興味深かったり面白かったり心地よかったりしますが、だからといってそれが多くの人に受け入れられるとは限らない、などとも考えてしまいます。

できることを何となく考えるに、そもそも私がクラニオを始めたきっかけは、クラニオの世界観の面白さや、セッションをやったり受けた時の感覚の新鮮な驚きと不思議さからなので、変に商業的・宣伝的な事は考えずに、縁ある人には伝わると信じて、そういった側面を淡々と伝えた方が良いのかなとも思います。あとは単純に、私自身がクラニオの静けさの感覚を多少なりとも持った状態で日々を過ごすことで、無言のうちに身体を通じて周囲の状態・場に落ち着きの面で超微細なポジティブな影響を与えられたらよいかな、といったことでしょうかね。

ともあれ、細々とでも活動し続けることは重要と思うので、当面は自分の立ち位置に時折悩んだりしつつも、主に教程関係者や身近な人向けに黙々と活動していこうと思います。

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先日、このブログでも告知した、クラニオの先生であるバードレイナさんのイブニングトークに参加できたので、雑感など書いてみます。
かなり申込者が多いと事前に聞いていたのですが、当初の募集人数が50名位のところ、実際の参加者は80名位とのことでなかなかの盛況でした。ICSB関係者がほとんどを占めるのかなとも思っていましたが、関係者は多分4割くらいでこの手の講座としては関係者以外の方も思ったより多かったのかなと思います。もっとも、参加者のほとんどがクラニオを受けたことがあるそうなので、バードレイナさんと初見の方も「クラニオを全く知らない方」というより、「クラニオについてもっと知りたい方」が大半だったものと思われます。
個人的には久々に同期や先輩方、知人の方々にもお会いできてうれしかったですが、内容もためになりました。


講座の主なテーマは人間の「内なる健全さ(ヘルス)」についてで、合宿でも毎回のように聞いている内容のはずですが、不思議と新鮮さがありました。

ここで言う「健全さ」は、このブログでも多分書きましたが、完全な無病状態やまるで歪みがない状態(事実上そんな人はいないので)ではなく、身体がどんな状態であっても人体に常時働いている内的な自己調整の力(調整といっても、不調の回復や軽減のみならず、体温調整や、人間をヒトという生物共通の体型に成長させる働きなど、色々な意味合いや複数の働きも含まれると思います)そのものというところです。そして、その内的な働きの1つがクラニオで「1次呼吸」と呼んでいるもので、その働きを駆動させている力そのものがクラニオでいう「ブレスオブライフ」というわけですね。
上記のような説明だと理屈っぽくなっていきますが、講座では、貝殻や渦潮などの画像から、特に人間が介在しなくても、それぞれの対象が持つ働きにより自然界では美しい規則的な形がごく自然に形作られていることをイメージできるようなパートもありました。これらの情報はクラニオ・バイオダイナミクスの体系全体が雰囲気として持つイメージを難しい理屈を介さずに何となく体感するのに役立ったのではないかなと思います。

いくつかのシンプルなワークの体験もあり、特に2番目のワークは1次呼吸を感じる内容も含まれていて、シンプルな手順なれど、必ずしも「簡単」ではなかったと思うのですが、大上段に構えたり、難しい説明を重ねることで参加者を委縮させることなく、ごく自然にワークを進めていく先生の手腕はさすがだなと思いました。こういった展開だったので、何か感じられたり、そうでなくても深いリラックスを実感できた方も多いのではと思います。
ちなみに個人的には「ある技法の経験者と同じ場に居る」だけで、わずかといえど、言葉や直接的な行為によらず伝わるものがあると思っていますが、今回も一応私含む大量のICSBプラクティショナーが参加しているので、彼らが悉く1次呼吸を感じていると、場の状態にも影響が現れ、初見の方も1次呼吸を少しばかり感じやすくなるという「環境の支援効果」もこの時はさりげなく発揮されていたのかなと、何となく雰囲気から感じました。


何名かの方に感想を聞く限り、バードレイナさんの話を初めて聞く方にも講座の内容はなかなか好評だったようで、一応(かなりささやかながら)宣伝した身として、その点は安心しました。
ただ、私自身の中では、判りやすさを感じつつも、ますますクラニオ・バイオダイナミクスのスタンスについて謎が深まった感もあります。何遍も聞いたはずの話になお新鮮さを感じているという事は、このテーマに関して自分の中で「未知」な部分がかなりあるからで、まだ自分が見えていない深さがあるということなのでしょう。
自分がクラニオについて説明しても、どうにも上っ面を撫でているような感覚が否めず、実際、誤解されたり、意図と全く違う感想を聞いて、自分の力不足にがっかりすることもしばしばですが、これはやはりクラニオや「ブレスオブライフ」に関する先生との圧倒的な理解度の差なのだろうなあと感じるところです。


今回の講座を受けて、改めてクラニオ・バイオダイナミクスの主目的の様なものを考え直してみたのですが、「常に人体に恩恵を与え続けているが、いまいち存在を認識されていない1次呼吸システム」を、その人の「リソース(例えば楽しい思い出などに付随する、自分の支えとなるような身体感覚)」として登録してあげることが、クラニオセッションの大目的の1つなのかな、という言葉に一応まとまりました。

「症状の軽減」や「くたびれている人の自己調整力がより働きやすくなる」といった一般に期待されるであろう恩恵も一応はあると思いますが、それは基本的にセッションというより1次呼吸システム自体がやっていることでしょうし、ひとつの症状や歪みがセッションでなくなったとしても、生きていれば別のストレスを受けて他の不調などが出ることは当然あるでしょうから、多少不安があるたびにいちいちクラニオやら何やら受けていたのではきりがない(もちろん明確な問題がない段階で受けること自体が駄目なのではなく、頻度や依存度の問題です。)と思い続けている私としては、あまりそれらの恩恵・効能に過度にフォーカスしたくない気持ちはあります。

この「リソース」という側面から考えた場合、自分にとっての「1次呼吸システム」は、信仰などとは別の次元で、思想・体感両面において何か言葉にできない深い確信のようなものを与えてくれている存在であるように思います。
そういえば、前に東洋思想の講師をされている方に、1次呼吸システムとブレスオブライフの説明をした時、「それって、人の内側にも「タオ(道)」があるということなんじゃないですか」との感想をいただいたことがありました。私は「タオ」については理解不十分なので、深い自己調整力とどの程度同一視してよいのかわかりませんが、今思えば、そのような表現もありなのかなと感じます。
もっとも、1次呼吸システムがリソースとして自己の身体感覚に深く内在化しても、悟ってみたり、何やら別次元の高邁な境地に至るという事もなく、単に自分と共にいつも「なにか深い調整の働き」が共にいてくれて「何か凄いなあ」という、それ以上でも以下でもないとも思うのですが。

結局最後は講座と関係ない方向に脱線しましたが、個人的には上記のように今回の講座の刺激をもとにうだうだ考えているうちに、自分の中でぐるぐる回りつづけているクラニオ・バイオダイナミクスの立ち位置を現時点バージョンに仮にまとめられた感じはします。まだしっくり来ていないので、更なる精査は必要ですが、ともあれ、今回先生から話を聞いて、改めて自分にとってのクラニオを見つめなおせた気はします。

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このイベントは終了しました。
なかなかの盛況でした。

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講座のお知らせです。

10/14(火)夜に、私のクラニオの先生であるバードレイナさんの
イブニングトークが品川付近で開催されるそうです。
バードレイナさんの一般の方向けの講座はおそらく日本初。

クラニオの話だけではなく、簡単なエクササイズの体験もあるとのこと。
専門的な知識がなくても気軽に受けられそうな内容ですね。

クラニオや身体つながりのワークに興味のある方は是非お越しください。

【講座概要】
・講座名:身体の潜在力について イブニングトーク
   クラニオセイクラル バイオダイナミクス 動きの中の生命、そして生命の静寂
・日時:10/14(火) 19時~約1.5時間

・場所:京急線 新馬場駅
・会費:3,500円
・講師:バードレイナ C. チュミ・ゲミン
    International Institute of CranioSacral Balancing 代表


講座の詳細やお申込みは以下のサイト(クラニオジャパン)をご覧ください。
http://www.cranio-japan.net/e_talk14.htm

※【10/1追記】
 主催の方の情報によると申し込み多数につき、キャンセル待ちとのことです。
 ⇒申し込み多数につき、定員を増やして申し込み受付中とのことです

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しばらく前にセッションを受けたい方向けページなども更新しましたが、色々思うところあり、私のセッション等の活動は基本クローズ方針で行くことにしました。
都合よく、ICSBの何名かのメンバーがクラニオバイオダイナミクスについて多くの人に知ってもらったり、関連講座を宣伝するサイトを秋ごろに立ち上げるような話も聞いたので(本当にできるのかは未確認ですが)、もともと積極的なクラニオ宣伝意図を持っていないこの曖昧な存在のブログは、私の感想を無軌道に綴る方向によりシフトしていきたいところです。

まあ、気が向いたら宣伝めいたことも書くかもしれませんが、正直、この手の身体や健康にかかわる技法(かつ、ちょっと神秘的な要素もある)は無暗と広めるといろいろ問題が出てきやすい気がするので、個人的にはたまたま出会って、やりたい人、受けたい人が関わればいいスキルという気もしています(もちろん、広めたい方を積極的に止める気はないですが)。先の「色々思うところ」の1つとして、クラニオバイオダイナミクスは表現によってはかなり誤解されやすい技法と実感した、ということもあるので…。


で、それはそれとして、とりあえず周囲を顧みず無軌道に活動する第1弾として、原典に当たってみよう計画を実施中です。具体的にはクラニオ創始者のサザーランド博士の直弟子であるベッカー博士の本(英語)がアマゾンで買えると最近知り、早速1冊購入したので、これをアバウトに読んでみようとしています。買ったのは「Stillness of life」という本です。
http://www.amazon.co.jp/Stillness-Life-Osteopathic-Philosophy-Rollin/dp/0967585112/ref=pd_sim_sbs_fb_1?ie=UTF8&refRID=1S0YKXC620HC3WNGM4Z5
これは技術書ではなく、ベッカー博士のセッションに対する考えをまとめた文書や講演録などが中心のようなので、技術レパートリーを増やす意図はなく、ルーツを知りたい私の目的にはより合っている感じです。

ちなみに、1970年代の講演の部分を読みましたが、「クラニオセイクラル」という名前は出てこなくて、博士のワークは「クラニアルオステオパシー」や単に「オステオパシー」等と呼ばれています。(この当時の)ベッカー博士はサザーランド博士はオステオパシーの創始者であるスティル博士の原理を受け継いでいると言われており、また、ベッカー博士が説明する、スティル博士時代のオステオパシーの身体観は、身体の全体性や身体自身がおのずから整う働きを重視していたり、身体を動かす何らかのフォース(1次呼吸に相当?)の存在を前提としているようで、バイオダイナミクスとかなり似ている気がします。

私の読み違いもあるかもしれませんが、どうもバイオダイナミクスのもとになる考えは、スティル博士の時代に既にあったようです。ベッカー博士は1996年と比較的最近亡くなったそうで、この本にはこの後、より近年の博士の記述が出てくる構成になっているので、どのような結論にたどり着いたのか興味深いところです。

他にもアマゾンではベッカー博士の「Life in Motion」という本が買えますが、こちらの方が技術寄りなのかなと思っています。そこそこ高いですが、まだ1万円台なので、こちらもいずれトライしてみたいところです。


なお、アマゾンではなんとサザーランド博士自身の本(といっても、発売がかなり新しいので、おそらく、どなたかがサザーランド博士の著作等をまとめた本と思われる)も購入可能で、私としてはこちらもぜひ欲しいのですが、最低でも5.5万円とさすがに腰が引けてしまう価格なので、もう少し安く手に入らないか、少し探索してみたいところです。
http://www.amazon.co.jp/Contributions-Thought-Collected-Writings-Sutherland/dp/0915801744/ref=sr_1_2?s=english-books&ie=UTF8&qid=1409395218&sr=1-2

先日紹介したShea氏の本など、クラニオ英語本は結構あるので、ある程度英語が読める方なら、日本語の数少ないクラニオ本に飽き足らなくなったら、このアバウトなブログの記事に幻惑されたりせず、英語本にどんどんあたっていった方が良いようにも思います。やはり海外の技法なので。

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このイベントは終了しました。
セッションにお越しいただいた方々、ありがとうございました。

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昨年の今頃ちょうど実施されていた地元密着型(?)のボディワーク系イベント

「癒しと憩いフェス」が今年も開催されます。今年は9月末開催です。

会場は昨年と同じ、伊東のリゾートホテル「サザンクロスリゾート」です。
昨年参加しましたが、板張りの廊下や図書コーナーの存在など、
少し昔懐かしさを覚える、ゆったりした雰囲気のホテルでした。


■イベント概要
イベント詳細やアクセスは以下HPをご覧ください。

 ・イベントHP: http://iyashi-ikoi.org/
 ・開催日:2014年9月27日(土)~28日(日)
 ・開催地:伊東サザンクロスリゾート
 ・施設HP:http://www.southerncross.co.jp/

今年は昨年とも講座の雰囲気が異なり、
アイヌの儀式など、一風変わった内容もあるようですね。
講座やワークショップ、セッションは既に申し込みを開始しており、
各紹介ページから申込フォームや連絡先に飛べます。


■クラニオ出展のお知らせ
私のクラニオ所属団体ICSBのプラクティショナーチームも
昨年同様、クラニオ・バイオダイナミクス体験コーナーで出展します。
私も唯一の男性セッション要員(兼・進行係)として引き続き参加してます。

 ・クラニオセッションの案内ページ↓
  http://iyashi-ikoi.org/fes/2014/expe/402.html

他講座と同様、当日のクラニオのセッション申し込みも上記サイトから受付中です。
ご興味を持たれた方、お近くにお住まいの方、ぜひお越しください。

ちなみに説明が微妙に見づらいですが、クラニオチームが使う客室は利用時間に
制限があり、
9月27日(土)は13:00からセッション対応可能となりますので
(午前はあいていません)、
お気を付けください。

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プロフィール
HN:
朧 こと 今野
性別:
男性
自己紹介:
会社員生活の傍ら、手技セラピー「クラニオセイクラル・バイオダイナミクス」を学んでいます。

「★クラニオバイオリンク集」ではここ以外のクラニオバイオ関連サイトを紹介しています。

私自身のクラニオセッション等の活動は現在休止中です。

私のプロフィール的なものはこちら
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