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クラニオセイクラル・バイオダイナミクスや身体に関する色々を気まぐれにつづります。
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しばらく前にセッションを受けたい方向けページなども更新しましたが、色々思うところあり、私のセッション等の活動は基本クローズ方針で行くことにしました。
都合よく、ICSBの何名かのメンバーがクラニオバイオダイナミクスについて多くの人に知ってもらったり、関連講座を宣伝するサイトを秋ごろに立ち上げるような話も聞いたので(本当にできるのかは未確認ですが)、もともと積極的なクラニオ宣伝意図を持っていないこの曖昧な存在のブログは、私の感想を無軌道に綴る方向によりシフトしていきたいところです。

まあ、気が向いたら宣伝めいたことも書くかもしれませんが、正直、この手の身体や健康にかかわる技法(かつ、ちょっと神秘的な要素もある)は無暗と広めるといろいろ問題が出てきやすい気がするので、個人的にはたまたま出会って、やりたい人、受けたい人が関わればいいスキルという気もしています(もちろん、広めたい方を積極的に止める気はないですが)。先の「色々思うところ」の1つとして、クラニオバイオダイナミクスは表現によってはかなり誤解されやすい技法と実感した、ということもあるので…。


で、それはそれとして、とりあえず周囲を顧みず無軌道に活動する第1弾として、原典に当たってみよう計画を実施中です。具体的にはクラニオ創始者のサザーランド博士の直弟子であるベッカー博士の本(英語)がアマゾンで買えると最近知り、早速1冊購入したので、これをアバウトに読んでみようとしています。買ったのは「Stillness of life」という本です。
http://www.amazon.co.jp/Stillness-Life-Osteopathic-Philosophy-Rollin/dp/0967585112/ref=pd_sim_sbs_fb_1?ie=UTF8&refRID=1S0YKXC620HC3WNGM4Z5
これは技術書ではなく、ベッカー博士のセッションに対する考えをまとめた文書や講演録などが中心のようなので、技術レパートリーを増やす意図はなく、ルーツを知りたい私の目的にはより合っている感じです。

ちなみに、1970年代の講演の部分を読みましたが、「クラニオセイクラル」という名前は出てこなくて、博士のワークは「クラニアルオステオパシー」や単に「オステオパシー」等と呼ばれています。(この当時の)ベッカー博士はサザーランド博士はオステオパシーの創始者であるスティル博士の原理を受け継いでいると言われており、また、ベッカー博士が説明する、スティル博士時代のオステオパシーの身体観は、身体の全体性や身体自身がおのずから整う働きを重視していたり、身体を動かす何らかのフォース(1次呼吸に相当?)の存在を前提としているようで、バイオダイナミクスとかなり似ている気がします。

私の読み違いもあるかもしれませんが、どうもバイオダイナミクスのもとになる考えは、スティル博士の時代に既にあったようです。ベッカー博士は1996年と比較的最近亡くなったそうで、この本にはこの後、より近年の博士の記述が出てくる構成になっているので、どのような結論にたどり着いたのか興味深いところです。

他にもアマゾンではベッカー博士の「Life in Motion」という本が買えますが、こちらの方が技術寄りなのかなと思っています。そこそこ高いですが、まだ1万円台なので、こちらもいずれトライしてみたいところです。


なお、アマゾンではなんとサザーランド博士自身の本(といっても、発売がかなり新しいので、おそらく、どなたかがサザーランド博士の著作等をまとめた本と思われる)も購入可能で、私としてはこちらもぜひ欲しいのですが、最低でも5.5万円とさすがに腰が引けてしまう価格なので、もう少し安く手に入らないか、少し探索してみたいところです。
http://www.amazon.co.jp/Contributions-Thought-Collected-Writings-Sutherland/dp/0915801744/ref=sr_1_2?s=english-books&ie=UTF8&qid=1409395218&sr=1-2

先日紹介したShea氏の本など、クラニオ英語本は結構あるので、ある程度英語が読める方なら、日本語の数少ないクラニオ本に飽き足らなくなったら、このアバウトなブログの記事に幻惑されたりせず、英語本にどんどんあたっていった方が良いようにも思います。やはり海外の技法なので。

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プロフィール
HN:
朧 こと 今野
性別:
男性
自己紹介:
会社員生活の傍ら、ICSBという団体の教程で手技セラピー「クラニオセイクラル・バイオダイナミクス」を学んでいます。

「★クラニオバイオリンク集」ではここ以外のクラニオバイオ関連サイトを紹介しています。

クラニオセッションは現在、ブログ主と近しい方、ICSBのクラニオ・バイオダイナミクス学習者を中心に限定的に実施しています。
対象条件ならびに詳細は「☆クラニオセッションご希望の方へ」をご覧ください。

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