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クラニオセイクラル・バイオダイナミクスや身体に関する色々を気まぐれにつづります。
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クリスマスも終わり、2010年ももう終盤ですね。私には色々あったようななかったような1年でした。私の身体に関する学び関連では、クラニオと中国武術に特化した1年だったという印象です。

◆私の2010年(身体部門だけ)
数年続けてきたクラニオの基礎講座は、今年で講座部分は一通り終了、中国武術の教室には昨年12月に訪問、今年1月から本格的に行き始めた状態で、それぞれ転機を象徴するような動きだったかなと思っています。それまでの私は(クラニオ以外は)色々な身体関連の講座に首を突っ込んで…と繰り返しているところがあり、どうも落ち着きなかったですが、今年は大分落ち着いた感じがありました。まあ、それでも武術は他流派の講座に数回行きましたが、それでも大分減ったということで…。

◆クラニオ部門
クラニオ、武術領域で今年印象に残ったことを簡単にまとめてみると、クラニオに関しては、「待つ」「任せる」ことの重要性をより学んだというところでしょうか。クラニオ・バイオダイナミクスは、ここまで書いてきたように、身体はみずから環境に適応し、自らを調整する働きを常に発揮しており(人が不死身でないことから分かるように、やれる範囲には限界もありますが)、極力その「身体の内なる働き」に任せることを重視するため、クラニオでは「触れる」「そこに静かにいる」以外の能動的な行為(意識やエネルギーを送るなど)はしないわけです。ただ、これを適切に行うには、静かにしていると湧いてくる自分の煩悩や不安をどう扱うか、といった点に色々な壁があり、昨年の私なら、つい身体の変化の様子が気になってむやみに観察してみたり(それは相手に緊張をもたらし、受け手の人の身体が行うことを阻害しかねない)、自分自身の姿勢が気になって、自分が緊張してみたり(そして、その緊張は容易に受け手に伝わる)しがちでした。
今年は講座や日々の実践を通じて、そこから多少進み、「相手の方の身体の働きを信頼し、自身の身体と、自然に伝わってくる相手の身体の情報を受け取りながらひたすら待つ」という態度が少し理解できてきた気がします。まるで科学的ではないですが、クラニオ・バイオダイナミクスというのはそういうものであり、それで確かになにかが起きていく(…ように感じる)ので、私としては、来年も「無理なくそこにいる」ことの質をただ深めていこうと思っております。

◆武術部門
武術に関して印象に残ったこととしては、型の重要性が身体で理解できた点でしょうか。これまでの私は、本格的にどこかの教室に定期的に通って型を本格的に学んだことがなかったので、書籍などで型の重要性は認識していたつもりでしたが、要は内部感覚でカバーできればいいんだろうと思っていたところがありました。しかし、実際に型に取り組んでみると、先生が良しとする要件が守られた型・形には、独特の動的な働き(エネルギーやいわゆる気ではなく)が確かにおのずから生じることが認識でき、外形が似ていることと、手渡しの形はまったく違うのだということが良く分かりました。
あとは、同じ型を繰り返していると、ある場所で妙に引っかかったり、しんどかったりするので、自分の姿勢や動きの癖がより分かりやすい気もします。型は変わらないが故に、自分を測るものさしのようなものでもあるんでしょうね。内部感覚を研ぎ澄ます中で、必然的に姿勢が整う方法もあると思うので、「型がないと駄目」とは思いませんが、確かに、「形から入らないと分かりがたいこともある」というのは非常に印象に残りました。


…とまあ、少々抽象的ですが、こんな感じでしょうか。このブログも、クラニオ関連のみではネタが尽きてしまいがちなのと、私自身はクラニオを知ってはもらいたいが、ど派手に宣伝したいわけでもないのとで、どうなるやらという感じではありますが、来年もクラニオ・バイオダイナミクスの存在そのものの如く、細々と地味に続けていきたく思います。また、コメントを頂いた方々、ありがとうございました。拍手機能コメントには返信できないようなので、この場にて御礼申し上げます。
皆様良いお年をお迎えください。

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プロフィール
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朧 こと 今野
性別:
男性
自己紹介:
会社員生活の傍ら、ICSBという団体の教程で手技セラピー「クラニオセイクラル・バイオダイナミクス」を学んでいます。

「★クラニオバイオリンク集」ではここ以外のクラニオバイオ関連サイトを紹介しています。

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