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クラニオセイクラル・バイオダイナミクスや身体に関する色々を気まぐれにつづります。
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手軽に書けることがないので、最近の身体の波(タイド)に関する妄想を書きます。妄想なので、どんなにもっともらしくても信用しないでください…。

その妄想の内容というのは、もしかしたら人体には、クラニオ・バイオダイナミクスでガイドとしているミッドタイド(1分につき2~3サイクルくらいといわれている1次呼吸のリズム)やロングタイド(長さは諸説あるが、ミッドタイドよりずっとゆっくりな1次呼吸のリズム)より、更にゆっくりの波が幾つもあるのかもしれない、ということです。あるのかわかりませんし、あったとしても、クラニオセッション中に殊更に参照されることはないと思いますが…。


何となくそう思ったのは、野口整体の本で季節による身体の変動があるとか、数年単位の身体の調子の上昇下降(好調低調)の波みたいなものがあるという話を読んだのをふと思い出したからです。
これらの本を読んだのは何年か前のことですが、1つ前の日記でとりあげた、私のクラニオの先生のせりふ「身体の複数のリズムは互いに関連するものであり、実は皆1つの大いなるリズムの現れの違いかもしれない」から、野口晴哉先生が紹介しているそれらのリズムも、何らかの身体のリズミカルな変化には違いないのだから、実は身体の波として現れてるんじゃないかと突然思った、というところです。

ちなみに、季節ごとの身体の変動というのは、暑い季節に近づくにつれ骨盤などが開いて身体が緩み、逆に寒い季節に近づくにつれて身体が締まる(寒くて縮こまるとかではなく、骨格レベルで変わるのだそうです)というものですね(前にも書いたような書かなかったような)。
で、その季節ごとの切り替えがスムーズにいかない場合は風邪をひいたりして、身体の切り替わりを促進させると。これは四季の変化による気候の変動が比較的明確な日本独特の変化なのかもしれません。もっとも、これは身体の波そのものというより、環境に適応しての生理的反応に近いものな気もしており、身体の波と直接の関係はないのかもしれません。まあ、それらの身体の変化を実際に起こすエネルギーとして身体の波が関係しているかもしれない、といえるくらいでしょうか。

ロングタイドよりも更にゆっくりの1次呼吸の表現があるとしたら、「数年単位の身体の調子の上昇下降(好調低調)の波みたいなもの」のほうで、これも野口先生の本には具体的にA年ごと、B年ごとなどと何種類かあるようなことを書かれてましたが、具体的に何年単位だったのかまでは覚えてません。これは、下がるのが悪いということではなく、それは休息に適していたり内側に集中しやすいような時期ということかもしれません。どちらがよいというものでもなく、陰と陽の関係みたいなものだろうと思っています。この波というものが体にどんな表現として表れているのかは分かりませんが、野口先生やそのお弟子さんが分かっているのだから、何か身体に測る基準があるのは確かなんでしょう。まあ、1次呼吸を観測して分かったわけではないでしょうから、私の興味とは少し異なるわけですが。


私としては、1次呼吸にこういう年単位のリズムまで表現されているのだとしたら、クラニオセッションを行うことで、現状の身体機能がバランスをとる手助けのみならず、その人がこれから向かう身体の年単位の低調時期を無理なく乗り切る手助けなんてことも結果的にできていたらおもしろいなと思うのですが、どんなもんなんでしょうねえ。
もっとも、仮に1次呼吸を徹底的に観察できたところで、ここが波のひとつの極だと分かるには最低でも数年以上かかるわけですし、それがロングタイドの中にさりげなくまぎれていていたりしたら、そんな波が1次呼吸にあるのかの検証は至難という気もします。そもそも、「徹底的に観察」という態度はクラニオ・バイオダイナミクスのセッションを行う上ではあまりよろしくないので、殊更に区別する意味はないのかもしれないですね。身体の声にきっちり耳を澄ませていれば、それが何年周期の波だろうと、アクセスすること自体はできているのかもしれませんし。
とりあえずは、1次呼吸を視野に入れたセッションには、実は受ける人の「今の身体」のみならず「これからの身体」に対するスケールの大きな恩恵がもしかしたらあるかもしれない、くらいに思っておくのがプラクティショナーとしては無難な態度かもしれません。クラニオバイオダイナミクスのセッションは、セッションを受けた3日後や10日後にもセッションによる身体の変化が続いているといわれるくらいですから、ありえないことはないかもしれません。

あとは、天体や潮の満ち引きなどの自然の規則的リズムの影響がこういう非常に長いレベルの波にどのくらい影響しているのかなども気になるところではありますが、そこまでいくと個人レベルでいくら想像をたくましくしたところで分かる気はしないので、妄想はこの位にして、テキストや実際のセッションから学ぶモードに戻ろうと思います。

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朧 こと 今野
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自己紹介:
会社員生活の傍ら、ICSBという団体の教程で手技セラピー「クラニオセイクラル・バイオダイナミクス」を学んでいます。

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